「忙しくて職場でお昼をゆっくり食べられないときはベースブレッドがいいの?」
「ベースブレッドを昼ごはんにするとコスパがいいって本当?」
ベースブレッドは、美味しくて栄養バランスの良い食事がとれる完全栄養のパンです。
さっと食べられて、昼にゆっくり食事を取れないときや、忙しい職場ランチを手軽に済ませたいときに便利です。
しかし、昼ごはんに取り入れたときの栄養面や節約効果がどのくらいなのか、本当に昼ごはんに向いているのか気になりますよね。
そこで本記事では、ベースブレッドが昼ごはんにおすすめな理由を解説します。
ランチにベースブレッドを食べるときのおすすめの味やメリット・デメリットなど、ほかにはない貴重な情報もあります。
ベースブレッドをいつ食べるか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
ベースブレッドは忙しい人の昼ごはんに最適
ベースブレッドは朝昼夜いつ食べてもいい完全栄養食です。
職場でのランチを手軽にヘルシーにできます。
べースブレッドを職場の昼ごはんにする人におすすめの味
まず最初に職場の昼ごはんにおすすめのベースブレッドの味についてご紹介していきます。
ベースブレッドは6つの味があります。
ベースブレッドの味の種類
- プレーン
- ミニ食パン
- チョコレート
- シナモン
- メープル
- カレー
このうち職場ランチにおすすめなのはシナモンとメープルです。
味はほんのり甘い程度なので、飲み物やサラダ、スープと共に食べても食材の味を邪魔しません。
1袋の中に小さめの2つのパンが入っているため、量を調整しながら食べやすいのも職場で活用しやすいポイントです。
ランチの量が多いと眠くなる方は、半分だけ昼に食べて眠気を防止して、小腹がすいてきたら残りを食べれば集中力が持続します。
コーヒーやお茶をお供に食べるならチョコレートも美味しいです。
甘さとチョコレートの風味がしっかり感じられて満足感が高く、菓子パンと違って栄養バランスもバッチリです。
甘いものが続いて飽きてきたら、カレー味もおすすめ。
職場に電子レンジがあれば、温めて食べるとカレーの風味が際立ってより一層おいしく食べられます。
プレーンやミニ食パンはアレンジすることが前提なので、時短ランチや職場の昼ごはんにはやや不向きです。
食事に甘いパンは苦手という方は、プレーンにスープを合わせるなどして食べ合わせを工夫しましょう。
ベースブレッドをお昼ごはんにするときのおすすめの食べあわせ
ベースブレッドを昼ごはんにするときは、目的にあわせて食べ合わせを選ぶと美味しくて健康にプラスになります。
食べ合わせをするときに気をつけたいことは、ベースブレッドを1袋に減らすことです。
1食分(2袋)にほかのものまで食べると、カロリーオーバーになってしまうので気をつけましょう。
ダイエットにおすすめ
- サラダ
- 野菜スープ
- ヨーグルト
職場の昼ごはんでの食べ過ぎをベースブレッドで防ぐなら、食べ合わせはサラダやスープなど低カロリーのものにしましょう。
スープはインスタントのものでも大丈夫です。
ヨーグルトも食べ合わせによく、職場で食べるなら飲むヨーグルトを合わせるのも手軽で水分摂取もできていいですね。
たんぱく質強化におすすめ
- サラダチキン
- プロテインドリンク
- チーズ
糖質を抑えてたんぱく質を多くとりたい方は、サラダチキンやチーズをあわせて食べるのが理想的です。
ベースブレッドに合わせる飲み物をプロテインドリンクにすると手軽に水分とたんぱく質を補給できます。
ベースブレッドの食べ合わせについてもっとよく知りたい方は、こちらの記事もあわせてお読みください。
ベースブレッドは朝ごはんと昼ごはんどっちがおすすめ?
ベースブレッドは朝ごはんでも昼ごはんにしてもどちらでもいいです。
朝に食べるのと昼に食べるのとどちらが向いているかは、ライフスタイルによって変わってきます。
朝食べるのがおすすめのタイプ
- 朝はバタバタして忙しく手軽に済ませたい人
- 昼食は職場のランチの付き合いがある人
- 昼はゆっくり食べる時間がある人
- 朝食はしっかり食べないと力が出ない人
朝のほうが忙しい方や、朝食を作るのが面倒な方は朝にベースブレッドを食べるのがいいでしょう。
昼は職場での付き合いもあり外にランチにいくような場合は、朝にベースブレッドを食べたほうがいいですね。
ベースブレッドを朝に食べる際のポイントについては以下の記事で紹介しております。
一方で、昼にゆっくり食事をする余裕がない場合や、職場での昼ごはんは簡単に済ませてしまいたい方は、昼に食べるのがおすすめです。
昼に食べるのがおすすめのタイプ
- 忙しくてランチをゆっくり食べられない人
- 昼のコンビニ食や外食をやめたい人
- ランチ代を節約したい人
- 仕事の合間にさっと昼食を済ませたい人
昼ごはんの時間が取りづらい方や、コンビニ弁当や外食をやめてランチ代を節約したい方は昼にベースブレッドを取り入れましょう。
ベースブレッドユーザーの中には、朝と昼両方をベースブレッドにしている方もいます。
この場合は飽きないようにベースブレッド1袋を主食として食べて、おかずにスープやサラダ、ヨーグルトやゆで卵などを食べているようです。
自分のライフスタイルや目的にあわせて、朝ごはんや昼ごはんにベースブレッドを取り入れましょう。
ベースブレッドを昼ごはんにするメリット
ベースブレッドを昼ごはんに食べることで以下の4つのメリットがあります。
コンビニ食より手軽でコスパがいい
ベースブレッドの値段は、1食(2袋)で350円〜500円、平均で390円です。
コンビニでサンドイッチ、サラダ、ヨーグルト、野菜ジュースを買うとおおよそ650円程度なので、コスパは良くなります。
会社員の1日の平均昼食代は男性649円、女性は590円なので、ベースブレッドで昼ごはん代が節約できるのは確かです。
節約できる金額は数十円〜数百円程度ですが、毎日のことなので1年間では大きな節約になります。
例えば毎日コンビニや外食で平均のランチ代が600円だった方が、ベースブレッドに昼食を変えた場合は以下の金額が節約できます。
ベースブレッドの節約効果
- 1日の節約効果:600円ー390円=210円
- 1ヶ月の節約効果:175円✕20日=4,200円
- 1年の節約効果:4,200円✕12=50,400円
昼ごはんをベースブレッドにするだけで、1年でなんと50,400円の節約効果が!
会社のランチ代は毎日のことなので節約効果は大きいです。
栄養面でもベースブレッドに変えるメリットがあります。
コンビニのお弁当は栄養バランスが偏っていて、糖質と脂質が高くなっています。
味や見た目をよくするために塩分や調味料も多めに使われていて、健康にもあまりよくないです。
ベースブレッドなら糖質・脂質・塩分が控えめで、合成保存料や合成着色料などの余計な添加物は使われていません。
栄養価も1食(2袋)で1日に必要なたんぱく質ビタミン・ミネラルの1/3以上が取れるので、健康にもプラスです。
コスパもよく節約効果があり、栄養バランスが整ったヘルシーな昼食がとれるので、職場ランチにベースブレッドをおすすめします。
またさらに節約効果を高めたいなら、複数の完全栄養食を組みわせるのがおすすめ!
複数の完全栄養食を合わせるのがおすすめの理由
- 毎日でも飽きずに続けることができる
- 栄養バランスが偏らない
- 節約につながる
ベースブレッド以外のコスパの良い完全栄養食は以下の記事で紹介しております。
お弁当を作る手間が省ける
ランチ代の節約や、栄養バランスのいい食事のために、会社にお弁当を作って持っていっている方もいるでしょう。
しかし、毎日のお弁当作りは大変ですよね。
お弁当づくりにかける時間は1回平均約18分と、意外に時間がかかっています。
朝に18分取られるのは忙しい方にはつらいですよね。
休日にお弁当用のおかずをまとめて作ったり、お弁当箱を洗ったりする時間は含まれていないので、実際にはもっと時間が取られています。
ベースブレッドなら手間いらず
- 2袋を持っていくだけ
- 洗い物も買い出しも不要
- インスタントスープをつけるだけで豪華になる
その点ベースブレッドは持っていくだけなので手間はほぼゼロ。
貴重な時間をお弁当づくりにかける必要がありません。
食材を買い出しに行ったり、お弁当箱を洗ったりといった面倒もなくなります。
お弁当はマンネリ防止のためにメニューを考えたりするのも意外と面倒で、料理が苦手な方は続かないことも多いです。
ランチ代を節約したいけれど料理が苦手で、毎日お弁当は作れないという方も多いでしょう。
献立を考えなくていいベースブレッドなら、料理が苦手でも栄養バランスのいい節約ランチが実現します。
ベースブレッドを昼ごはんにすると、お弁当作りの面倒や時間と手間を省けます。
外に食べに行かなくていいので楽
ベーースブレッドを持参して職場内で昼食にすれば、外に食事に出る必要はありません。
職場で気軽に食べられるので時短になり、お昼休みの時間を有効活用できます。
外に食べに行かないメリット
- 天気が悪くても気にしなくていい
- ランチ時の混雑も関係なくなる
- 時短できて休憩時間を有効活用できる
仕事が忙しくて昼ごはんを食べに行く時間が惜しい時ってありますよね。
天気が悪いと昼食のために外に出るのがなおさら面倒になります。
ランチ時はどこで外食をしても混雑しているので、なかなか落ち着いて食事することはできません。
午後の始業までの時間が押しているときは、気も休まらないですよね。
ベースブレッドを持参すれば、お昼に外に食べに行かなくていいので気が楽です。
腹持ちがよく間食を防止できる
ベースブレッドは食べごたえがあり、食物繊維が豊富で腹持ちがいいので、午後の仕事中に小腹がすくこともありません。
間食防止効果
- 腹持ちがいい素材が使われている
- よく噛んで食べるため満足度が高い
昼食を軽めにしてしまうと3時を過ぎたあたりからお腹がすいてきて、ついついおやつを食べてしまうことってありますよね。
おやつで食べる菓子類は高糖質・高脂質です。
間食をしてしまうと1日の摂取カロリーをオーバーしてしまい、デスクワーク中心で運動量の低い方は太りやすくなってしまいます。
間食は続けていると習慣になり、空腹でなくても時間になると何か食べたくなってしまうのもネックです。
ダイエットしたいなら、間食を習慣化させないことが大事です。
ベースブレッドを昼食に摂れば満腹になってゆっくり消化されるため、腹持ちがよく間食を防げます。
ダイエット効果や手軽さを求めるならおやつにはベースクッキーの方がおすすめです。
ベースクッキーについては以下の記事で紹介しております。
ベースブレッドを昼ごはんにするデメリット
手軽に食べられるベースブレッドにも、気をつけないといけない点があります。
昼ごはんに取り入れるときには以下の4つに注意しましょう。
食べ過ぎると太る
ベースブレッドは完全栄養食で、食事としての栄養価やカロリーを備えています。
美味しいのでついつい食べすぎてしまう方もいるので気をつけたいものです。
ベースブレッドで太る原因
- 1食に2袋以上食べた
- 高カロリーな食べ合わせ
- おやつをベースブレッドにした
1食分(2袋)にプラスして、カロリーの高い食べ合わせや砂糖入りの飲料をお供にしてしまうと太ります。
とはいえパンだけでは物足りない、何かほかのものも食べたいと思う方も多いはずです。
そんなときにはベースブレッドを1袋(1/2食分)にして、スープやサラダチキンなどを一緒に食べましょう。
ベースブレッドは必ず1食で2袋食べる必要はなく、ほかの食事とあわせて食べても大丈夫です。
実際にベースブレッドは1食1袋にして、サラダやチーズなどとあわせて満足度の高い食事にしている方もいます。
食材のバラエティを増やすと、量が少なくても食事の満足度が高くなるのでおすすめです。
ベースブレッドは糖質や脂質が抑えられているとはいえダイエット食品ではないため、食べ過ぎると太るので注意しましょう。
毎日だと飽きる
ベースブレッドは手軽に美味しい食事ができますが、毎日だと飽きてしまうことがあります。
食べ飽き防止のコツ
- ベースブレッドは平日だけにする
- 1日おきにするなど連続させない
- 違う味をローテーションする
- 食べ合わせでバリエーションを持たせる
食べ飽きるのを防ぐには、食事のバリエーションを増やすのが一番です。
ベースブレッドだけを食べるのではなく、食べ合わせを工夫して毎日の昼ごはんに変化をもたせましょう。
食べ合わせを考えるのが面倒な場合は、1日おきにするか平日のみベースブレッドで昼ごはんにするといいですね。
別の食事をすることで、食べ飽きを防止できます。
また、ベースブレッドの味をローテーションさせることで飽きるのを防げます。
シナモンやチョコレートだけでなく、カレー味など甘くないものをローテーションに加えることでより続けやすくなりますよ。
それでも食べ飽きてしまったときは、一度ベースブレッドの昼ごはんをお休みしても大丈夫です。
義務感で食べ続けようとすると昼ごはんが辛くなるだけなので無理は禁物。
また食べたくなったら再開すればいい、くらいの気持ちでいれば気軽に続けられます。
お腹が張りやすく満腹感で眠くなることも
ベースブレッドは全粒粉やチアシードなど、お腹の中で水分を吸って膨れる食品が配合されています。
消化がゆっくりでいつまでもお腹いっぱいの状態が維持されるため、人によっては食後に眠くなることも。
忙しいからと早食いしたり、食べるときに水分を十分に取らないとお腹の張りが強くなり、消化に負担がかかって眠くなります。
お腹の張りや眠気を防止する方法
- 食べる量を減らす
- ゆっくりよく噛んで食べる
- 水分を多めに取る
ベースブレッドは牛乳由来の成分も含まれています。
そのため乳糖の消化が苦手で牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまう方は、ほかの方よりお腹の張りを強く感じることがあります。
お腹の張りが気になると午後の仕事に支障が出ることもあるでしょう。
牛乳を飲むとお腹がゆるくなる方は1食2袋をいきなり食べ始めるのではなく、1袋からはじめると良いようです。
それでも心配な方は、メープルやシナモンは1袋に小さいパンが2つ入っているので、1/2袋を食べて様子をみましょう。
コンビニで買うと高い
ベースブレッドはコンビニで買うことができます。
しかしコンビニで買うと割高になってしまうため、公式サイトで購入しないと節約効果が下がってしまいます。
【ベースブレッド各商品1袋の値段】
商品 | 公式サイト価格(税込) | コンビニの価格(税込) |
---|---|---|
ベースブレッド プレーン | 156円~195円 | 237円 |
ベースブレッド チョコレート | 164円~205円 | 248円 |
ベースブレッド メープル | 172円~215円 | 259円 |
ベースブレッド シナモン | 172円~215円 | 259円 |
ベースブレッド カレー | 180円~225円 | 270円 |
※公式サイトでは購入条件によって1袋の価格が変わります。
毎日昼ごはんにベースブレッドを利用するなら、コンビニではなく公式サイトから購入しましょう。
ベースブレッドを昼ごはんにするなら継続コースがおすすめ
ベースブレッドは、公式サイトで購入するとお得になります。
公式サイトでは1回のみの購入もできますが、最もお得な購入方法は「継続コース」になります。
継続コースをおすすめする理由
- 初回20%OFF、2回目以降もずっと10%OFF
- 4週間毎に送られてきて買い忘れなし
- 商品構成はいつでも変えられる
- 解約や一時休止も自由にできる
継続コースは初回20%OFF、2回目以降もずっと10%OFFで商品を購入できます。
しかもベースブレッドの継続コースは○回まで解約できないといった解約縛りはありません。
1回目の商品受け取り後は、いつでもお届け日の変更や一時休止、解約が可能です。
4週間ごとの配送になるので、次の配送が確定する日の5日より前に連絡します。
購入時にアカウント設定したマイページから簡単に解約できるので、電話をかけて解約するストレスもありません。
そのため1回だけお試しで購入したい方も継続コースで申し込んだほうがお得になります。
ベースブレッドの継続コースについては以下の記事を参考にしてください。
ベースブレッドや完全栄養食をコスパよく利用したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
ベースブレッドで会社のお昼ごはんを快適に
ベースブレッドを昼ごはんにして、忙しいランチタイムを快適にできます。
要点
- 忙しいときの昼ごはんを時短できる
- お昼のコンビニや外食代を節約できる
- 乱れた食生活を改善できる
- 朝ごはんも昼ごはんもいつでも置き換え可能
- 食べ過ぎると太ったり眠くなったりするので注意
- コンビニで買うと割高になり節約効果が薄い
- 続けるなら公式サイトの継続コースがお得
ベースブレッドは、美味しく手軽に食べられて1日に必要な栄養素の1/3以上が摂取でき、忙しい方のランチタイムを快適にします。
上手に取り入れて、栄養バランスの整った健康的な昼ごはんにしてください。