ベースフード_足りない栄養素

ベースフード

実はベースブレッドには足りない栄養素が…!足りなくても大丈夫な理由とは?

ベースブレッドのレビュー評価

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「ベースフードに足りない栄養素があるって本当?」

「ベースフードの栄養素を知りたい!」

ベースフードは完全栄養食と言われていますが、ネット上では足りない栄養素があるという情報も飛び交っています。

完全栄養食なのにも関わらず、足りていない栄養素があるとはどういうことなのでしょうか。

また、どういった栄養素が足りていないのでしょうか。

この記事では、ベースフードの足りていない栄養素と、その栄養素をおぎなうための方法をご紹介しましょう。

また、ベースフードの栄養成分についても具体的にご紹介します。

この記事を読むことで、ベースフードの足りていない栄養素を知ることができ、より効率的にベースフードを楽しむことができるでしょう。

最後まで、ご覧ください。

ベースフードの足りない栄養素をざっくり言うと……

  • ベースブレッドには、カロリー・炭水化物・ナトリウムが足りていない
  • ベースブレッドに足りていない栄養素は、過剰摂取になりがちなものばかりだった!
  • ベースブレッドに多く含まれる「モリブデン」は栄養過多にならないので、安心!
  • ベースブレッドは市販の栄養食よりも栄養価が高い!
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【ベースフード】完全栄養食ってなんのこと?

ベースフード_足りない栄養素_完全栄養食ってなんのこと?

はじめに「完全栄養食」とは、どういった食品のことを指すのかをご紹介します。

この章を読むことで、完全栄養食の意味をしっかりと把握できるので、ベースフードがどういった食品なのかをより具体的に知ることができるでしょう。

完全栄養食とはどんな食べもの?

完全栄養食というのは「1食の中に人間が必要な栄養素が一定値以上含まれている食品」のことを指します。

完全栄養食の基準値は、農林水産省が提供している「栄養素等表示基準値」の中に記載されている表を元に計算されます。

ベースフード_足りない栄養素_完全栄養食ってなんのこと?_栄養等表示基準値

出典:農林水産省

上記画像は、農林水産省の「栄養素等表示基準値」から引用したものです。

完全栄養食の栄養素の基準値は、この表の基準熱量2,200カロリーを元に決定されています。

また、人間一人一人の性別や体重、身長によって必要な栄養値は変わりますが、上記の表は日本人の平均値として算出されています。

この栄養素等表示基準値を満たした食事のことを「完全栄養食」と言い、ベースフードもその中の1つということです。

完全栄養食のベースフードとは

では、完全栄養食であるベースフードとは、どんな食品なのでしょうか。

ベースフードは元々、仕事や家事で忙しい人に向けて、手軽に栄養をバランス良く摂ることができる「主食」の完全栄養食として開発されました。

完全栄養食のほとんどは「飲むタイプ」のものばかりですが、ベースフードは「主食」を完全栄養食として楽しむことができます。

ベースフードには、下記のような種類があります。

ベースフードの種類

  • ベースブレッド
  • ベースパスタ
  • ベースクッキー

ベースフードには上記のような種類があり、味の種類も豊富です。

特にベースブレッドには、5種類の味があるので、毎日飽きることなく楽しむことができるでしょう。

ベースフードは人間に必要な栄養素を、美味しく楽しみながら摂取できる完全栄養食です。

ベースブレッドのおすすめの味については以下の記事で紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。

ベースフードは完全栄養食の基準を満たしていた!

ここでは、ベースフードの1つであるベースブレッドを例に、本当に完全栄養食としての基準を満たしているのかを検証します。

ベースフード公式サイトによると、ベースブレッドは1食2袋食べることで、1日に必要な栄養素の3分の1を摂ることができると記載があります。

栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を1食分とした場合。
1食2袋あたり。BASE BREAD®の栄養成分表示のパーセンテージは、「栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)」を元に振られています。

引用:https://basefood.zendesk.com/hc/ja/articles/360029467171

下記は、ベースブレッド(プレーン味)の栄養成分表です。

ベースフード_足りない栄養素_ベースブレッドの栄養表

出典:https://basefood.zendesk.com/hc/ja/articles/360029467171

この表からも分かる通り、ベースブレッドに含まれる栄養素が100%を上回っていることが確認できます。

1食でこれだけたくさんの栄養素をバランス良く摂ることができるのは、忙しい人にとって嬉しいですよね。

しかし、グラフをしっかりと確認すると、いくつか100%を下回ってしまっている栄養素があることに気づかれた方もいらっしゃることでしょう。

次の章では、ベースブレッドに足りない栄養素について詳しく解説します。

【嘘?本当?】ベースブレッドには足りない栄養素があった!

ベースフード_足りない栄養素_ベースブレッドには足りない栄養素があった

ここでは、ベースブレッドの中で人間が必要な栄養素の値を満たしていない栄養素についてご紹介します。

ベースブレッドの栄養素表を見ると、100%に足りていない栄養素がいくつか存在します。

100%に足りていない栄養素は、下記の通りです。

  • カロリー
  • 炭水化物
  • ナトリウム

カロリーは前述したグラフには載っていませんが、炭水化物とナトリウム同様に100%の基準を満たしていません。

上記の3つの栄養素は不足していますが、どの栄養素も不足を簡単におぎなえるものばかりでしょう。

また、ベースブレッドに足りない栄養素があることによって「ベースフードは胡散臭い」と感じてしまう人も少なくないようです。

ベースフードが胡散臭いと感じてしまう方は、こちらの記事もご覧ください。

カロリー

カロリーはベースブレッドの中で、足りない栄養素としてあげられます。

ベースブレッドは、市販の菓子パンに比べてもカロリーを抑えて作られています。

そのため、完全栄養食としての基準値に達していませんが、その分ダイエットや食事制限をしている人におすすめです。

ベースブレッドのダイエットに関する口コミを検索すると、減量に成功した例がたくさん出てきます。

また、一般の食パンなどに比べると少しカロリーが高めになっていますが、これはベースブレッドがたんぱく質を豊富に含んでいることが理由でしょう。

ベースブレッドのカロリーについて、さらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

炭水化物

ベースフード_足りない栄養素_ベースブレッドには足りない栄養素があった_炭水化物

出典:ベースフード公式

炭水化物も、ベースブレッドの完全栄養食の基準値に足りていない栄養素の1つです。

炭水化物とは糖質のことで、特に日本人は糖質の多い穀物類を過剰に摂取してしまう傾向にあるでしょう。

世界的な食事に占める炭水化物の割合の中央値は46.4%だが、日本人の食事に占める炭水化物の割合は58.4%

引用:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO22783430X21C17A0000000/?page=2

そういった炭水化物を過剰に摂取する日本人のために、ベースブレッドは糖質を多く摂りすぎないよう抑えて作ってあります。

ベースブレッドを毎日の主食に置き換えるだけで、炭水化物を抑えて栄養素のバランスを整えることができるでしょう。

ベースブレッドの炭水化物や糖質について、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

ナトリウム(塩)

ベースフード_足りない栄養素_ベースブレッドには足りない栄養素があった_ナトリウム

出典:ベースフード公式

ナトリウム(塩)も、ベースブレッドの中の不足している栄養素の1つです。

ナトリウムである塩分についても、炭水化物と同様に人間が過剰摂取している栄養素の中の1つに含まれます。

農林水産省でも、日本人の塩分過多について下記のように語っています。

厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」(2010年版)では、食塩摂取量の一日あたりの目標量は成人男性が9g未満、女性が7.5g未満です。また、高血圧で治療している人は、一日6g未満にすることがすすめられています。最近は減塩を心掛ける人も多く、日本人の食塩摂取量は次第に減っているのですが、21年度国民健康・栄養調査の結果によると、70%の人が目標値より多く食塩を摂取しています。
食塩の取りすぎは高血圧をはじめとした生活習慣病に深く関わってきますので、注意が必要です。

出典:農林水産省

2021年の調査では、70%の人が目標値より多く食塩を摂取しているということが分かっています。

また、食塩を多く摂りすぎてしまうことで、高血圧やがんなどの生活習慣病を発症するリスクが高まってしまうでしょう。

ベースブレッドはこの塩分に着目し、あえて100%に満たない数値にすることで、日本人の塩分過多を防いでいるということです。

このように、ベースブレッドには足りない栄養素が存在しますが、あえて100%に満たない数値にすることで健康をサポートしています。

ベースブレッドの足りない栄養素は「食べ合わせ」ですぐに補給できる!

ベースブレッドで足りないカロリーや炭水化物、ナトリウムは、「ベースブレッド+食べ合わせ」という形で簡単に摂取できるでしょう。

特にダイエットをしている方は、低カロリー・低糖質を意識しながら満遍なく栄養を補うことができる食べ合わせを意識する必要があります。

以前の記事で、ベースブレッドにおすすめの食べ合わせを紹介している記事がありますので、ぜひ参考にしてください!

どれもコンビニで簡単に購入できるので一人暮らしの方や忙しい方にはもってこいです!

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ベースブレッドはカロリーや糖質が多いという噂について

ベースフード_足りない栄養素_ベースブレッドはカロリーや糖質が多いと言う噂について

「ベースブレッドはカロリーや糖質が多い」といった内容の口コミを見かけることがあります。

このような噂は本当なのでしょうか。

ベースブレッドの中でも高カロリーなメープル味のカロリーと糖質を、コンビニでもよく目にする山崎パンと比較しました。

商品名 カロリー 糖質
ベースブレッド(メープル味)

ベースブレッド_メープル

264カロリー 27.1g
ミニスナックゴールド

ミニスナックゴールド

591カロリー 58.9g
イチゴスペシャル

イチゴスペシャル

527カロリー 77.8g
ナイススティック

ナイススティック

443カロリー 52.8g
北海道チーズ蒸しケーキ

北海道チーズ蒸しケーキ

338カロリー 48.3g
食パン6枚切り1枚

ふんわり食パン

158カロリー 26.6g

上記の表からも分かる通り、コンビニでよく見るパンと比べると、カロリーや糖質が抑えてあることが分かるでしょう。

しかし、食パン6枚切り1枚と比較した場合、カロリーは高くなってしまいます。

ベースブレッドが食パンよりもカロリーが高いのは、たんぱく質を多く含んでいることが理由です。

たんぱく質を多く含んでいる食品は、高カロリーになってしまう傾向にあります。

下記は、高たんぱく質で高カロリーな食品の一例です。

食品名(100g) カロリー たんぱく質
卵2個 152kcal 12.4g
牛肉 259kcal 19.2g
豚肉 395kcal 14.4g
チーズ 310kcal 19.1g

上記の表のように、たんぱく質をたくさん含んでいる食品はカロリーも高いことがわかるでしょう。

しかし、たんぱく質は脂肪を筋肉に変えてくれるので、ダイエットにも効果的です。

また、ベースブレッドは糖質に関しても、市販のパンより抑えられていることも、上記の表で確認できますよね。

ベースブレッドもパンなのでそれなりの糖質を含みますが、通常の小麦粉ではなく「小麦全粒粉」を使用しています。

小麦全粒粉は、小麦粉と比較してたくさんの体に嬉しい栄養素を含んでいます。

小麦粉と小麦全粒粉の栄養の比較表はこちらです。

栄養素 小麦粉(110g) 小麦全粒粉(110g)
カロリー 405カロリー 361カロリー
たんぱく質 8.8g 14g
糖質 80.7g 62.7g
脂質 1.9g 3.2g
食物繊維 2.8g 12.3g
鉄分 0.7g 3.4mg
ビタミンB1 0.1g 0.4g

この表からも、小麦全粒粉にはたくさんの栄養素が含まれていることがわかります。

ベースブレッドのカロリーや糖質が多いというのは間違いで、逆に抑えてある上に栄養価値の高い原材料を使っているということが分かるでしょう。

ベースブレッドのカロリーや糖質について、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

【過剰摂取?!】ベースブレッドに「モリブデン」が多いのは大丈夫?

ベースフード_足りない栄養素_ベースブレッドにモリブデンが多いのは大丈夫?

前述したベースブレッドの栄養素の表を確認すると、1つだけ基準値を大きく上回った栄養素があることが確認できます。

ベースフード_足りない栄養素_ベースブレッドにモリブデンが多いのは大丈夫?_モリブデン

出典:ベースフード公式

1日に必要な栄養素の基準値を大きくはみ出してしまっている栄養素は「モリブデン」という栄養素です。

このモリブデンという栄養素は、穀物類や豆類の食品に多く含まれている栄養素で、貧血を予防する効果があります。

その他にも、炭水化物と脂質の代謝を助ける働きがあります。

こんなにも体に良い栄養素ですが、大量に摂取しても体に害はないのでしょうか。

結論、ベースブレッドに含まれているモリブデンの量であれば過剰摂取にはならず、体に害はないと言えます。

モリブデンは穀物や豆類に高濃度に含有されており、日本人は、平均的に 225 µg/日、大豆製品を豊富に含有する献立の場合は容易に 300 µg/日を超えるモリブデン摂取量となるが、健康障害を起こしていない。
4人のアメリカ人を被験者として、モリブデン 1, 490 µg/日を 24 日間摂取させた状態に、さらにモリブデン安定同位体を経口投与した実験では、モリブデンの有害な影響がまったく認められていない。

引用:https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/dl/s0529-4ao.pdf

厚生労働省によると、モリブデンは1日に1,490µgを摂取したとしても過剰摂取にはならないことが明記されています。

厚生労働省のモリブデンの研究結果と、ベースブレッドの含有量を比較すると下記の通りです。

  • 日本人の平均摂取量(1日):225µg
  • 大豆製品が多い日(1日):300µg
  • アメリカの研究(1日):1,490µg
  • ベースブレッド(1日6個食べた場合):289µg

ベースブレッドのプレーン味には、モリブデンが48.2µg含まれています。

例として、ベースブレッド(プレーン味)を1日に6個食べたとすると、289µgとなります。

アメリカの研究によると、1日に1,490µgのモリブデンを摂取したとしても過剰摂取にはならないことが分かっていますよね。

このことからも、ベースブレッドのモリブデンの量であれば、過剰摂取になることなく体に良い栄養素として摂取することができるでしょう。

【徹底検証】ベースブレッドと市販の栄養食の栄養を比較してみた

ベースフード_足りない栄養素_ベースブレッドと市販の栄養食の栄養を比較してみた

ここでは、ベースブレッドと市販の栄養食に含まれている栄養素を比較して、どれくらいの差があるのかを検証します。

今回は、誰もが知っている栄養食であるカロリーメイトと比較しました。

ベースブレッドとカロリーメイトの栄養を比較した表は、下記の通りです。

栄養素 ベースブレッド(1袋)

ベースブレッド_プレーン

カロリーメイト(1箱4本)

カロリーメイト

カロリー 205~264kcal 400kcal
糖質 20.7~27.1g 39.7~41.4g
脂質 5.4~10.2g 22.2~22.6g
たんぱく質 13.5g 8.0~8.7g
食物繊維 3.2~3.6g 2.0g
ビタミンなど 26種類 17種類
香料 プレーンのみ不使用 使用
合成保存料 不使用 不使用

上記からも分かる通り、ベースブレッドはカロリー・糖質・脂質共にカロリーメイトに比べて抑えてあることが分かります。

主食として食べることができるのにも関わらず、過剰摂取しがちなカロリー・糖質・脂質を抑えられるのは嬉しいですよね。

また、カロリーメイトは普通の小麦粉でできていますが、ベースブレッドは前述したように栄養豊富な小麦全粒粉で作られています。

そのため、カロリーや糖質などを抑えつつ、たんぱく質やビタミンなどを豊富に含んだ健康的な食品になっているということです。

カロリーメイトは、5大栄養素を通常の食事をサポートするという形でおぎなうことができます。

しかし、ベースブレッドは、5大栄養素をおぎなうのではなく、全ての栄養素をベースブレッドのみで摂取することができます。

通常の食事とあわせて栄養をおぎなうのであればカロリーメイトで十分ですが、主食として取り入れるのであれば完全栄養食のベースブレッドがおすすめです。

また、ベースブレッドは体に害となる食品添加物を極限まで抑えて作られています。

完全栄養食と聞くと、人工的な食品添加物が使われているイメージがありますが、ベースブレッドは自然由来の材料を中心にできています。

そのため、子供や妊婦でも安心して食べることができるでしょう。

ベースブレッド、カロリーメイトのどちらにも特徴があるので、毎日の食生活に上手に取り入れて、健康な体を手に入れましょう。

ベースブレッドとカロリーメイトを詳しく比較した記事がありますので、ぜひ参考にしてください。

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ベースフードに関するよくある質問

ベースフード_足りない栄養素_ベースフードに関するよくある質問

ここでは、ベースフードに関するよくある質問をご紹介します。

ベースフードに関する疑問を事前に知っておくことで、トラブルを回避できるでしょう。

ベースブレッドは1日に何個食べていい?

ベースフード_足りない栄養素_ベースフードに関するよくある質問_ベースブレッドは1日何個まで?

出典:https://basefood.zendesk.com/hc/ja/articles/900005563286

ベースブレッドは、1日に何個まで食べていいといった摂取上限はありません。

しかし、ベースフード公式サイトによれば、自分の性別・体重・身長に合った摂取カロリーや運動レベルに合わせて摂取量を調整するようにうながしています。

さらに、1食分を1回で全て食べ終えなければならないわけではなく、1日の食事の中で自由に調整もできます。

1日に何個までといった規定はありませんが、毎日の楽しい食事が「栄養を摂る」という行動が目標になってしまわないように注意しましょう。

ベースフードの口コミを知りたい!

ここでは、ベースフードの良い口コミと悪い口コミをいくつかご紹介します。

ベースフードの良い口コミをまとめると下記の通りです。

  • 栄養バランスがいいので、コンビニパンよりいい!
  • 常温保存で賞味期限が長いから在庫管理がしやすい!
  • 腹持ちがいい!
  • 手軽なのにおいしい!

コンビニでも手軽に手に入り、簡単に美味しく栄養バランスを整えられるのは良いことですよね!

逆に、ベースフードの悪い口コミをいくつかご紹介します。

ベースフードの悪い口コミをまとめると下記の通りです。

  • 広告が胡散臭い!
  • メープル以外まずい!
  • 食べ始めてからおならが増えた!

ベースフードはおいしいという口コミが多くありますが、少なからず口に合わない人もいるようです。

この他のベースフードの口コミをみたいという方は、こちらの記事もご覧ください。

ベースフードは体に悪いって本当?

ベースフードは体に悪いという噂を耳にすることがあります。

ベースブレッドが体に悪いという噂には、下記のような理由があるようです。

  • 肌荒れした
  • 腹持ちが悪い
  • お腹が痛くなった
  • エタノールが入っている

ベースブレッドで肌荒れしたというのは誤りで、ベースブレッドを食べることで、お肌を綺麗にしてくれるビタミンなどの栄養素をバランス良く摂取できます。

その結果、お肌のコンディションを整えることができるでしょう。

また腹持ちが悪いという声については、1食で1袋のベースブレッドしか食べていない可能性があります。

その他の体に悪いという噂については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。

ベースブレッドだけで生活はできる?

ベースブレッドだけでの生活は、結論から言うとあまりおすすめできません。

実際に僕もベースブレッドだけで生活したことがありましたが、メリットもある反面たくさんのデメリットも感じました。

もちろん、ベースブレッドは栄養バランスが整っているため、毎日の食事をベースブレッドにしても栄養を摂ることができるでしょう。

しかし、人間の食生活というのは、単純に「栄養素を摂る」だけではありません。

さまざまな肉や魚、野菜などの食材の色や匂い、味を楽しんで、しっかりと咀嚼(そしゃく)することが大切です。

栄養素を摂るという目的だけで毎日を過ごしてしまうと、心も体も不健康になってしまうでしょう。

ベースブレッドを毎日の生活に取り入れる際には「栄養を摂る」ことを目標にするのではなく、「食を楽しむ」ことを目標にしましょう。

毎日の食事にベースブレッドを組み合わせながら、栄養バランスを整えて健康的な体を手に入れることをおすすめします。

ベースフードの足りない栄養素は「+何か」で補おう!

ベースフード_足りない栄養素_ベースフードの足りない栄養素は+何かでおぎなおう!

この記事では、ベースフードの足りていない栄養素と、その栄養素をおぎなうための方法をご紹介しました。

ベースフードには、下記の栄養素が足りていません。

しかし、上記の栄養素は日本人が日々の食生活で過剰摂取しているものばかりのため、ベースフードではあえて抑えられています。

また、上記の栄養素を1日の基準値で摂取したいという方は、コンビニで売っている食品で簡単におぎなうことができるでしょう。

ベースフードの栄養素をしっかりと把握した上で、栄養バランスを整えて健康的な生活を手に入れましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ベースフードのおすすめポイント

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