「なんでベースフードは胡散臭いと言われているの?」
「ベースフードってどんな食べ物?」
完全栄養食として有名なベースフードですが、「パンやパスタなのに、完全栄養食なの?」と疑問に思われている方いるのではないのでしょうか?
口コミを見ていると、以下のような悪い口コミ評判やデメリットも目立ちます…
- 「ベースブレッドで痩せなかったからやめた…」
- 「ベーブフードってステマじゃないの?」
- 「アンバサダー制度が怪しい…」
このように、ベースフードに対して何だか胡散臭いな…と思っている方も多いと思います…
そこでこの記事では、実際にベースブレッドの口コミ評判を調査しベースフードが本当に胡散臭いのかについて調査してみました!
結論から言いますと、ベースフードは全く胡散臭くなく、むしろ皆さんに積極的に活用してもらいたい完全栄養食です!
皆さんが感じている疑問や悩みを解消できると思います!
ベースフードは胡散臭いのか……
- 宣伝の怪しさや、ダイエット効果が怪しいと言われているのでベースフードが胡散臭いと思われている。
- ベースフードはおいしくて味の種類が豊富で、手軽に栄養がとれるからおすすめ!
- ベースフードのデメリットには、自炊派には食費が高めなことや、糖質制限には不向き、味に飽きる可能性があることがある
- ベースフードは、仕事で毎日が忙しい人や食事の時間を減らしたい人におすすめ!
【胡散臭いって本当?】ベースフードとは?
ベースフードとは、人間が1日に摂る必要がある栄養分の3分の1を摂ることができる「完全栄養食」のことです。
ベースフードには、下記のような種類があります。
パンやパスタなどで毎日の食事の主食として取り入れる場合や、クッキーでおやつとして栄養を気軽に摂ることができます。
どれも非常に美味しく、毎日でも食べたいくらいです!
ベースフードは完全栄養食というだけあって、1日に必要な栄養分の3分の1を1食で摂ることができます。
その1度に摂取できる栄養素は26種類で、バランス良く配合されています。
ベースフードの栄養素をご覧いただくとお分かりの通り、ビタミンやタンパク質、食物繊維などがぎっしりと入っていますよね。
出典:ベースブレッド公式
ベースフードのカロリーなどの栄養素について紹介している記事があるので、ぜひ参考にしてください。
では、これだけのメリットがあるのに、なぜ胡散臭いと言われているのでしょうか。
次の章では、ベースフードが胡散臭いと言われている理由をご紹介します。
【怪しい噂が多数】ベースフードが胡散臭いと言われる理由
ベースフードは、なぜ胡散臭いと言われているのでしょうか。
ここでは、ベースフードが胡散臭いと言われている理由を、よくあるうわさから見ていきましょう。
宣伝が胡散臭い…サクラが多いのではないのか?
宣伝が胡散臭く、サクラが多いように感じられることが、胡散臭いと言われている理由のようです。
ベースフードの公式SNSアカウントの広告は、特に胡散臭いと感じている人が多いようです。
実際のベースフード公式SNSアカウントの広告画像は、下記の通りです。
出典:ツイッター
表現方法や言い回しが、確かに怪しげな悪徳商法のような臭いがしますね。
初めてこの広告を見た人からすると、少し胡散臭く感じてしまうでしょう。
しかし、これはベースフードの少し変わったマーケティング方法という見方がいいでしょう。
ベースフードの商品自体は、栄養価も高く口コミも良いことが多いため、リピーターからするとこの広告は何も感じないことがほとんどです。
また、ベースフードを展開しているベースフード株式会社は、ユーザーに寄り添った企業方針をとっています。
また、2022年11月15日(火)にベースフード株式会社は上場して、さらに注目を集めています。
SNSでは、過去の反省点を元にした改善をユーザーに分かりやすく公開。
また、ベースフードを用いたアレンジレシピも写真付きで公開しています。
宣伝が胡散臭く感じてしまうのは、ユーザーに寄り添ったベースフードの気持ちからこのような言い回しになってしまっていることがあげられるでしょう。
宣伝が胡散臭い理由
- ベースフードの独特の宣伝手法だから
パンやクッキーなのに身体に良いのは嘘?
健康意識が高い方の中には「パンやクッキーに使われる小麦はあまり身体によくない」と言うことを聞いたことがあるかたも多いと思います。
パンやクッキーといった一見身体に悪く、太りそうな食べ物よね。
確かに一般的な目線から見ると、パンやクッキーは小麦粉が使われており、肌荒れするなど健康に悪いイメージがありますよね。
しかし、ベースフードのパンやクッキーは、もちろん水飴や小麦粉も少なからず使ってはいますが、無駄なカロリーはカットしてあります。
ベースフードの商品の原材料や栄養素が気になる方は、ベースフードの公式HPに全て記載がありますのでご覧ください。
公式HPを見ることで何を使っているのかを確認できるので、安心して食べることができるでしょう。
ちなみにベースフードの代表的なパン(プレーン)の原材料は、下記の通りです。
- 小麦全粒粉(国内製造)
- 小麦たんぱく
- 還元水飴
- 大豆粉(遺伝子組換えでない)
- もち米
- 発酵種
- 液卵
- ライ麦全粒粉
- 小麦胚芽
- 米ぬか
- バターなど
この他の商品にも、全て原材料が記載してあります。
ベースフードの「パンやクッキーなのにも関わらず身体に良い」というのは本当で、その噂を胡散臭いと感じている人がいるようです。
ベースフードが本当に体に悪いか原材料について調査した記事がありますので、ぜひ参考にしてください。
パンやクッキーなのに身体に良いのは嘘?
- 一般的な菓子パンと比較すると健康的!
【完全食は嘘?】本当に1食で1日の3分の1の栄養が?
ベースフードを1回食べることで、1日の3分の1の栄養素を摂ることができるという宣伝も「胡散臭い」と感じている人が多いようです。
以前にベースブレッドの足りない栄養素について調べたこともありました。
確かに、ベースフードにはカロリーや食塩など足りない栄養素があるようです。
ベースフードは完全栄養食なので、ベースフードだけ食べればいいと感じてしまいがちですが、そうではありません。
ベースフードを食べることで、1日に必要な栄養素のほとんどを摂ることができますが、全ての栄養素を網羅しているわけではありません。
このことについては、ベースフードの公式HPでもしっかりと説明されています。
ベースフードの「完全栄養食」と書かれている部分を見ると、下記のような注釈があります。
「栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。」
引用:ベースブレッド公式
要するに、上記に記載がある栄養素は、ベースフードで1日分を摂ることはできないということです。
しかし、ここに記載がある脂質や炭水化物、ナトリウムは言い換えるとカロリーや糖質、塩ということになります。
このような栄養素は比較的手軽に摂ることができるものばかりなので、栄養不足になってしまう危険性は低いでしょう。
ベースフードを1回食べることで、1日の3分の1の栄養が摂れるということはほぼ本当のことですが、少なからず摂れない栄養素もあります。
しかし、このことをしっかりと説明しているベースフードは「胡散臭い」どころか、信頼のおける商品ということがわかるでしょう。
足りない栄養があるのでは?
- 足りない栄養はあるが、ほとんどが日常生活で過剰に摂取しているものなので、問題ない
ベースフードの継続コースが怪しい
出典:https://shop.basefood.co.jp/products/subscription/2
ベースブレッドの継続コースが怪しいことも、ユーザーが胡散臭いと感じてしまう理由のようです。
ベースブレッドの継続コースを申し込んだ場合、ベースブレッドの全ての商品に割引が適用されます。
ベースブレッドの継続コースによる割引は、下記の通りです。
- 初回購入:20%OFF
- 2回目以降:10%OFF
継続コースと聞くと「途中で辞めたい場合、解約金がかかるんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、ベースフードの継続コースでは、注文回数の縛りがなく、1回受け取って解約することも可能です。
要するに、継続コースと言ってはいるものの、1回だけの注文でも可能ということですね。
さらに、継続コースにしていて次の商品が届く日付を変更したい場合は、何度でも変更できるのも嬉しいポイントです。
今では、健康食品や化粧品なども継続コースをおすすめしている会社がほとんどです。
継続コースをおすすめしている理由としては、1度使って良かった商品でも、再度購入するのを手間と感じる人が多いことにあるようです。
せっかく商品を良いと思ってもらえたのに、逃してしまっては会社として大きな損失になりますよね。
継続コースと聞くと胡散臭く感じてしまう人もいますが、ベースブレッドが継続コースをおすすめする理由には、上記のような理由があるようです。
ベースフードの継続コースがいかにお得かは過去の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
継続コースが怪しい!?
- 継続コースでは、回数縛りや解約料もかからないので安心
ベースフードを食べても痩せない…
ダイエット目的でベースブレッドを利用している方には以下のような悩みを持っている方もいらっしゃるようです。
- 「ベースフードを利用しても痩せなかった…」
- 「むしろベースブレッドで太った…」
実際にベースフードを使っていても痩せてない人の口コミをみてみましょう。
あたし今120個前後だけど、ベースブレッドとおやつを食うと全然痩せないって事、後世に語り継ぎたい
— ブッキィ (@bukkix55) March 17, 2022
2週間置き換えでベースブレッドを食べて分かったことは、1食変えたところで残り2食盛り食いしてたら痩せないと言うことです()
毎食、腹八分。多分これだけで適正体重になる。…当たり前なんだよなあ。
今日もがんばりませう。 pic.twitter.com/9WpBCmloyO— しぃし (@shi_shi2525) February 17, 2022
ベースブレッドで7kg落とした感想ですが
わかったことまとめ。
ベースブレッドを1、2食置き換えても痩せない。
下手なサラダチキン重視ダイエットより、ベースブレッドのみ食ってた方が栄養バランスがいい。
痩せたいならベースブレッドのみ食い続けろ。
耐えられなくなったらサラダチキン食え。— うざなる🚑Ultima🍉 (@UzaNarr) April 29, 2022
ベースフードで痩せない人の特徴
- ベースブレッドとおやつを一緒に食べている
- ベースブレッド以外の食事で食べすぎている
- アレンジが高カロリーになっている
このようにベースフードで痩せない方は、ベースフードの食べ方に問題があるようです。
実際に僕がベースブレッドでダイエットを成功させた方法は以下の通りです。
ベースブレッドの痩せる食べ方
- 1食をベースブレッドに置き換える
- アレンジは出来るだけカロリーを抑える
- 他の食事では食べ過ぎない
- 運動を取り入れる
足りない栄養があるのでは?
- ベースブレッドで痩せないのは食べかに問題あり
栄養を調節するために体に悪いものが入っているのでは?
栄養を調節するために、ベースフードには何か体に悪いものが入っているのでは?と思う方も多いのではないのでしょうか?
しかしベースフードは体のことを気遣って、出来るだけ体に優しいものに仕上げています。
- 余計な保存料や添加物を使ってない
- 小麦全粒粉などの体に優しい材料
- 自然由来の材料
ベースフードが本当に体に悪いかについて調査した記事がありますので、ぜひ参考にしてください。
体に悪いものが入っているのでは?
- 健康的な原材料を使っているので安心!
【試してわかった!】ベースフードがおすすめの理由!
胡散臭いと言われているベースフードも、実際に食べてみるとさまざまなメリットが存在します。
ここでは、ベースフードをおすすめする理由をご紹介します。
おいしくて味の種類が豊富
おいしくて味の種類が豊富なことは、ベースフードをおすすめしたい理由の1つです。
特にベースブレッドは、下記のような5種類の味を楽しむことができます。
- プレーン
- メープル
- チョコレート
- シナモン
- カレー
このように味の種類が豊富なのにも関わらず、コンビニに売っている菓子パンと同じくらいおいしいのが嬉しいポイントです。
完全栄養食のパンと聞くとおいしくないイメージがあり、続けることができないと感じる人もいることでしょう。
しかし、ベースブレッドはおいしくて味の種類も豊富なので、気分に合わせて楽しむことができます。
また、5種類の味に自分なりのアレンジを加えることで、自由自在な味を作り出すことができるでしょう。
手軽に栄養がとれる
いつでもどこでも手軽に栄養が摂れることも、ベースフードをおすすめする大きな理由です。
ベースフードであれば、下記のような状況でも簡単に栄養を摂ることができます。
ベースフードをおすすめしたい状況の例
- 毎日忙しく外食が続いている
- 寝坊してしまい弁当を作れなかった
- 毎日残業で夕食が作れない
ベースフードは1日に必要な栄養素の3分の1がバランス良く配合されているので、どれか1つの栄養素が足りなくなるという心配をしなくて済みます。
そのため、普段の食事の栄養が偏っている人は、1食をベースフードに変えるだけで健康な食事を摂ることができます。
また、コンビニの商品でベースフードと同じ量の栄養素を摂ろうとすると、多くの商品を取り揃える必要があるでしょう。
これはコストパフォーマンスが悪いだけでなく、全て食べきれないくらいの量になってしまいますよね。
いつでもどこでも気軽に栄養を摂れることは、ベースフードの大きなメリットといえます。
また、ベースブレッドは腹持ちもいいため、長時間の会議前など次の食事までに間が開く際にもおすすめです。
高いコストパフォーマンス
ベースフードはおいしいだけでなく、高いコストパフォーマンスを誇っていることもおすすめの理由です。
サラリーマンの一般的な平均昼食代は約560円、女性は580円前後というデータがあります。
参考:https://www.shinseibank.com/corporate/news/pdf/pdf2019/190621okozukai_j.pdf
ベースフードの1食を、初回注文の20%OFFで計算すると1食の平均が337円、10%の場合379円となります。
金額はご覧の通り、昼食をベースフードに置き換えるだけで、1日に約250円も節約できる計算になるでしょう。
それを1ヶ月続けると7,750円、年間9万円近く節約できるということです。
おいしく栄養が摂れてお金も節約できることは、ベースフードをおすすめする大きな理由です。
すぐに作れる
ベースフードは、すぐに作れることも大きなメリットです。
ベースブレッドは温めることでより一層おいしく食べることができますが、忙しい人はそのまま食べても十分においしく食べられます。
ベースパスタは時間がかかるんじゃないの?と思われる方もいらっしゃることでしょう。
しかし、ベースパスタも1,2分茹でるだけで、すぐにおいしく食べることができます。
栄養のバランスは、すでに麺のみでバランス良く配合されているため、食材でコントロールする必要がありません。
このようにベースフードは、時間や手間をかけずにすぐに食べられることも、おすすめしたい理由の1つでしょう。
食品添加物が入っていない
出典:https://basefood.zendesk.com/hc/ja/articles/360029063151
食品添加物が入っていないことも、ベースフードをおすすめする理由の1つです。
よくある健康食品には、聞いたことのないような成分や保存料などの添加物が入っていることがほとんどです。
しかし、ベースフードには食品添加物を使っておらず、自然食品を使っています。
例えば、普通のパンであれば、マーガリンやショートニング、スクラロースが入っていることが多いでしょう。
しかし、ベースブレッドには、上記のどの成分も入っていません。
またその代わりに、健康に良いといわれる小麦全粒粉やアマニ油、チアシードなどの成分がたくさん入っています。
食品添加物が入っておらず、安心して食べられることは、ベースフードの大きなメリットといえるでしょう。
ベースフードのデメリット【ちょっと残念】
メリットがたくさんあるベースフードにも、少なからずデメリットは存在します。
ここでは、ベースフードのデメリットをご紹介します。
自炊派には高め
普段から栄養のバランスを考えながら自炊をしている人には、ベースフードは少し高く感じてしまうかもしれません。
出典:https://shop.tokyu-bell.jp/tokyu-store/app/catalog/list/init?searchCategoryCode=2003
一般的なスーパーに売っているパスタは、上記画像のように1g0.7円ほどで購入できます。
しかし、ベースパスタの場合1g2.4円するので、普通のパスタに比べると少し割高なのがお分かりいただけるでしょう。
もちろんパスタに含まれる栄養素は大きく異なるので、比較が難しくはなりますが、1食312円すると考えると少し高いかもしれません。
ベースフードは、元々開発者が「手軽に栄養を摂れるように」との思いで、毎日忙しく自炊ができない人に向けて開発しています。
しかし、普段から栄養バランスを考えて自炊をしている人でも、たまには調理する手間をはぶいて、ゆっくりしたい時もあるでしょう。
そんな時は、ベースフードで手軽においしく栄養を摂って、その時間を別の時間に有効活用しましょう。
もちろん普段から自炊をせず栄養バランスを考えていない人には、ベースフードがおすすめです。
糖質制限には不向き
ベースフードは糖質制限には向いていないため、ダイエット向きではありません。
例をあげると、ベースブレッド1食には40〜50gほどの糖質が入っています。
そのため、1日に摂取する糖質の制限を30gほどで抑えている人には向いていないでしょう。
しかし、一般的なスーパーなどに売っているパンやパスタと比較した場合、糖質が20〜40%ほどカットされています。
通常のパンに比べると太りにくいですが、過度な糖質制限には向いていないといえます。
味に飽きる可能性がある
味に飽きてしまう可能性があることも、ベースフードのデメリットといえます。
ベースブレッドなどは5種類の味を選ぶことができ、アレンジ次第でさまざまな味を楽しむことができるでしょう。
しかし、アレンジをする暇がなく、ベースブレッドをいつもそのまま食べているという方には、飽きが来てしまう可能性があります。
またベースパスタに関しては、2種類しかありません。
パスタは味付けを変えることでさまざまなアレンジができますが、さすがに毎食パンとパスタでは飽きが来てしまうでしょう。
賞味期限が短い
ベースブレッドには保存料が含まれていないため、どれも賞味期限が1ヶ月くらいしかありません。
そのため、通常の食事として食べる分には問題ない賞味期限ですが、災害などの被害に遭った際の非常食としては使えません。
賞味期限が1ヶ月と聞くと短く感じるかもしれませんが、1日1袋ずつ食べれば1ヶ月で簡単に食べ切ることができます。
また、継続コースの場合でも、前述した通り配送のタイミングを2〜6週間ごとで選択できるので、賞味期限が過ぎてしまう心配はないでしょう。
ベースフードだけ食べればいいわけではない
ベースフードだけ食べていれば、完全な健康体で生きていけるわけではないことも、デメリットとしてあげておきましょう。
完全栄養食と宣伝しているベースフードですが、前述した通り全ての栄養素が含まれているわけではありません。
また、人間の「食事」というのは、ただ単純に必要な栄養素だけを取り入れれば良いわけではないでしょう。
人間の身体は、単なる栄養素だけでなく下記のような食事を摂る必要があります。
人間の身体が必要な食事の例
- 発酵食品:納豆やヨーグルト、酢などで、身体の免疫力を上げる
- 酵素:野菜や果物に含まれ、身体の代謝を活発にする
- たんぱく質:肉、魚、卵などそれぞれたんぱく質の種類が異なり、身体を形作る
このことからも、ベースフードだけで人間が必要な栄養素を、全てまかなえるわけではないことがお分かりいただけるでしょう。
完全栄養食だからベースフードだけを食べるというよりは、手軽に栄養をまかなえるからベースフードを取り入れるというイメージを持つことをおすすめします。
ベースフードはこんな人におすすめ!
ベースフードは元々、毎日忙しくて栄養を摂れていない人に向けて開発されています。
その他にも、下記に当てはまる人は、ベースフードを強くおすすめします。
ベースフードをおすすめしたい人
- 仕事で毎日が忙しい人
- 食事の時間を減らしたい人
- 料理の手間を無くしたい人
- 簡単に栄養を摂りたい人
- 食品添加物を摂りたくない人
- 栄養のバランスを手軽に整えたい人
ベースフードをおすすめしたい人は、やはり仕事などで毎日仕事に追われていて、料理や食事をする暇がない人におすすめです。
その他にも、簡単に栄養を摂りたい人や、栄養が偏ってしまっている人には、手軽に栄養バランスを整えられるベースフードをおすすめします。
また、逆に下記に当てはまる人は、ベースフードをあまりおすすめできません。
ベースフードをおすすめできない人
- 栄養や健康に興味がない人
- ネット通販で商品を買いたくない人
- 自炊することが好きな人
まだ年齢も若くあまり食事にお金をかけたくなく、栄養や健康に全く興味がない人は、ベースフードをおすすめできません。
しかし若いうちから栄養や健康に興味を持ち、栄養バランスを考えながら食事を摂る習慣を付けることは重要です。
ベースフードは手軽に栄養を摂ることができるため、身体の健康を考えるキッカケになるかもしれません。
また、ネットや通販で売っている商品を買いたくない人にもおすすめできません。
最近では、ベースフードを販売しているコンビニも増えているので、少しでも興味がある方はコンビニで買ってみてはいかがでしょうか。
さらに、自炊することが好きで、常日頃から栄養バランスを自分で考えて摂っている人にもおすすめできません。
ただ、たまにベースフードを食べることで、食事の時間を別のことにあててみることもいいかもしれません。
胡散臭いベースフードにはたくさんのメリットがあった!
この記事では、ベースフードが胡散臭いと言われている理由をご紹介しました。
ベースフードが胡散臭いといわれているのには、下記のような理由があります。
ベースフードの胡散臭さは、少し怪しい表現方法を用いた広告や、継続コースなどが原因でしょう。
しかし、ベースフードを実際に食べている人の口コミは良いものが多く、おいしく栄養を手軽に摂れることは本当のようです。
この記事をキッカケに、是非一度ベースフードを食べてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。