ベースブレッドのチョコレート味は「美味しい」「食べやすい」と、口コミでも人気があります。
低カロリー・低糖質でありながら、ほんのりとした甘さがあるので、ダイエット中でも安心して食べられるところが魅力的です。
しかし、購入を検討する人の中には味が気になるのはもちろん、飽きずに食べられるのかどうか不安を抱いている人もいるでしょう。
実はベースブレッドのチョコレート味は、アレンジがしやすく食べ合わせなどを意識することで毎日でも継続できます!
そこで、本記事では実際に食べた人の口コミと、ベースブレッドチョコ味を使ったアレンジレシピをまとめました。
味変するとより継続しやすくなるため、ぜひ参考にしてみてください。
ベースブレッドチョコ味は実際どうなの?
- ほんのり甘くて美味しいので食べやすい
- その一方で、甘さを求めすぎるとチョコ感が物足りないかも...
- フルーツやクリームと相性抜群!スイーツのように食べられる
- トッピングの乗せすぎはカロリーオーバーになるため注意
- ベースブレッドのチョコ味と他の味を比較!最も人気があるのはチョコ!
ベースブレッドチョコ味の特徴
今注目されているベースブレッドは、1食で体に必要な栄養素がとれる完全栄養食のパンです。
ベースフードの公式サイトでは、完全栄養食について以下のように記載しています。
1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
また、ベースブレッドのパンは、ミニ食パンと5種類の味から好きな味を選べるのが魅力的。
ベースブレッドの味
- プレーン
- チョコレート
- メープル
- シナモン
- カレー
中でもチョコレートは、ほんのり甘くて美味しいと口コミで人気のフレーバーです。
スーパーやコンビニで見かけるチョコレートの甘いパンは、どうしてもカロリーや糖質が高く、食事制限をしていると食べられない人もいるでしょう。
一方、ベースブレッドならチョコ味でありながらも、低糖質・低カロリー。
さらに、たんぱく質や食物繊維が豊富に含まれているので、ダイエット中でも安心です。
甘いものを我慢しているときでも、ベースブレッドなら罪悪感なく食べられます。
ベースブレッドのチョコは美味しい?気になる味の口コミは?
ベースブレッドのチョコは甘さがあるため、食べやすいという口コミが多く高評価です。
おやつや菓子パン感覚で食べられるのに、カロリーは控えめで栄養満点。
食事に気を遣っている人でも安心です。
一方で、パサついた食感から食べにくいという声もあがっています。
味の好みは人それぞれなので、食べてみないとわかりませんが、まずは実際に食べた人の意見を参考にしてみましょう。
良い口コミ評判|飽きずに美味しく食べられると口コミで高評価!
良い口コミの特徴
- 美味しい
- コーヒーに合う
- 温めると甘みが増す
チョコは美味しくて食べやすいことから、口コミでもかなり人気の高い味です。
甘さ控えめですが、温めることで甘みが増すとの意見も。
食事制限をしているけれど、どうしてもチョコパンが食べたい!となったときに、自宅にあると嬉しいという声もありました。
ベースブレッドのチョコ🍫
なかなかうまいわね… pic.twitter.com/2Orv12x6AW— よーこ氏 (@ykiisss) June 23, 2022
ベースブレッド(チョコ味)🍪買いました!!
1つ食べてみたけど(っ• ~ • )ŧ‹”ŧ‹”
普通に美味しかった😋
これで自分も健康にっ!!(°д°) pic.twitter.com/J8mK8ROHoS— (よ)しのぶ/Twitch (@yo_shinobu1129) October 26, 2022
ベースブレッドのチョコ食べてみた
温めるとほんのり甘さ増しておいしいかも(*^^*) pic.twitter.com/iOJmx15iza— やや☆あん (@tubaki825) June 15, 2022
悪い口コミ評判|甘さを求めすぎると物足りない
悪い口コミの特徴
- 想像していたよりも美味しくない
- パサつく
- チョコ感が足りない
「美味しい!」という口コミが多数あがっていることから期待してしまい、思ったよりも美味しくなかったという意見が目立ちました。
また、チョコレートと聞くと甘いパンをイメージしがちですが、カロリーを抑えているので甘さはかなり控えめです。
そのため、想像以上にチョコの味が薄い点においては、低評価でした。
ベースブレッドのチョコが虚無なので温めたらいけるかと思ってレンチンしたらあったかい虚無がレンジから出てきた
— 🍞üzΔm🍞 (@BMb_kngw) July 13, 2022
お昼にベースブレッドのチョコを食べました!!
感想は、、水分ないと食べられない🤣
不味くはないけど、思ってた全粒粉パンとちょっと違う感じでした。
ただ完全栄養食って言葉に弱いので、困ったらお世話になります😂 pic.twitter.com/hMjt1GDrVU— 呑兵衛トレーニーJIN (@edokkoace) August 5, 2022
ベースブレッド、チョコとメープル食べたけど思ったより美味しくない...栄養価はいいけど高いしこれ食べるならローソンのブランパンの方がコスパいいし美味しいからリピなし
— 👶🍼 (@babu__world) June 17, 2022
ベースブレッドは体に悪い?ネット上にある噂を調査
「完全栄養食は体に悪い」
「糖質が高くて太る」
ベースブレッドについて調べていると、ネット上には悪い噂や怪しい情報がたくさんあります。
購入を検討している人は、どの情報が正しくて、どれを信じれば良いのかわからないと悩んでしまうでしょう。
特に、完全栄養食と聞くと人工的に作られていることから、添加物が多く含まれているというイメージを抱いている人も多いはずです。
しかし、完全栄養食のベースブレッドには余計な添加物は使用していません。
出典:ベースフード
この画像からわかるように、添加物として使われているのは「酒精」と「調味料(無機塩)」のみ。
スーパーで売られているパンには、添加物がふんだんに使われている商品もあるため、ベースブレッドは安心して食べられるパンといえます。
また、ベースブレッドを食べて太ったという人の多くは、一緒に食べている具材に問題があるかもしれません。
ベースブレッド自体の糖質は低めですが、味気ないからといってクリームやバターをたくさん使って食べると、当然糖質の摂取量は上がります。
もともと、ベースブレッドは主成分である小麦全粒粉と豊富な栄養素を含むことによって、ある程度の糖質量があるので、組み合わせる具材には気をつける必要があるでしょう。
カロリーについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
さらに「消化が悪い」「肌荒れした」などと噂される理由は以下の記事で徹底調査しました。
気になる人はぜひご覧ください。
もっと美味しく!ベースブレッドチョコのアレンジレシピを紹介
ベースブレッドのチョコ味は、そのまま食べてもほんのり甘くて美味しいので人気があります。
しかし、ずっと同じ味を食べていては飽きてしまうでしょう。
継続して食べるためには、たまに味変してアレンジするのがおすすめです。
特に、チョコ味はもともとの甘さがあるため、アイスやフルーツとの相性も抜群。
菓子パンを食べるより健康的でありながらも、甘いものが食べたいという気持ちを満たせます。
そこで、ここからは実際にベースブレッドのチョコ味を使ったアレンジしたレシピを紹介!
簡単にできるものもあるので、参考にしてみてください。
ただし、クリームやジャムなどをたくさん使うとカロリーオーバーになり、ベースブレッドの良さがなくなるため注意しましょう。
チョコバナナフレンチトースト
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チョコとバナナの相性が抜群なフレンチトースト。
チョコソースをかけることで、さらに美味しく食べられる1品です。
そして、このチョコソースは「太らぬチョコソース」と呼ばれ、純ココアパウダーと0kcalの甘味料で作られているため、チョコレートは一切不使用。
ダイエット中でも罪悪感なく食べられて、チョコを食べたいという気持ちまで満たしてくれます。
チョコブレッドのソフトのせ
チョコブレッド(ソフトのせ)🍫
材料
・BREAD(チョコ)…1袋
・市販のソフトクリームのアイス部分…1個分
・チョコソース等…適量つくりかた
①BASE BREAD(チョコ)を軽くトーストします。
②①にアイスをのせて最後にお好みのソース(チョコおすすめ!)をかけて完成!https://t.co/XZx1mnnCW0 pic.twitter.com/acphVDh5LE— [公式] ベースフード (@BASEFOOD) September 29, 2022
たまのご褒美に食べたいボリューム満点なレシピです。
ベースブレッドの上に乗ったソフトクリームと、チョコソースは甘いもの好きにとってたまらないでしょう。
ただし、ソフトクリームはカロリー・糖質ともに高め。
日常的に食べているとカロリーオーバーになってしまう恐れがあります。
チョコブレッドとフルーツの盛り合わせ
ブレッドチョコとフルーツの盛り合わせ
材料
・BASE BREAD(チョコ)…1袋
・お好みのフルーツ…適量
・飾りに粉糖…適量つくりかた
①BASE BREAD(チョコ)を小さめにカット。合わせてフルーツもカット。
②①をバランスよく飾り付け最後に粉糖をかけて完成!https://t.co/EpidQc8B9l pic.twitter.com/WswT8ISq9D— [公式] ベースフード (@BASEFOOD) September 27, 2022
お好みのフルーツを一口サイズにカットしたら、彩りよく飾りつけるだけの簡単レシピです。
果物にはビタミンや食物繊維などが多く含まれています。
栄養満点のベースブレッドと食べることで、より多くの栄養素を効率的に摂取できるでしょう。
りんごと水切りヨーグルトのオープンサンド
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水切りヨーグルトを使うことで、カロリーを抑えながらも、クリーム感を出しています。
りんごは焼くことで甘みと風味が凝縮され、満腹感が得られやすくなるところがメリット。
また、オープンサンドにすると見た目も華やかになります。
コーヒーや紅茶と一緒に食べたい1品です。
ベリーとチーズクリームのサンド
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チーズクリームとベリーが相性抜群!
ベースブレッド自体にある甘みに、ベリーの酸味がアクセントとなって、より美味しく食べられます。
チーズクリームとベリーをサンドするだけのお手軽レシピなので、そのまま食べることに飽きてしまったときには、ぜひ試してみてください。
体質改善を目指すなら上手く食生活に取り入れよう
完全栄養食のベースブレッドは、普段の食生活に取り入れることで筋トレやダイエットに効果的です。
体に必要な栄養素がたっぷり含まれているため、食生活が乱れがちな現代人にもぴったり。
日々忙しくしていると、健康的な食事をとれない人も多いでしょう。
しかし、時間がないからと朝食を抜く、夜遅くから暴食するといったことが続くと体に良い影響を与えません。
そこで、健康的な生活を送るために、ベースブレッドの取り入れ方を解説していきます。
目安は月20食!ベースブレッドだけで生活はしない
ベースブレッドは毎日食べる必要はなく、目安は月に20食です。
平日の朝食や昼食に取り入れることで、栄養のベースづくりができます。
しかし、中には栄養満点だからこそ「ベースブレッドだけ食べていても良いのでは?」と思う人もいるでしょう。
いくら体に良いからといってベースブレッドだけで生活するのはおすすめできません。
理由は以下の3つです。
- 1日の摂取カロリーが不足する
- 筋力が低下する
- 飽きる
ベースブレッドは低カロリーな食品のため、カロリー不足になる恐れがあります。
糖質はエネルギー源となるため、不足してしまうと活力が出ません。
さらに、糖質不足は筋力の低下を招く可能性もあり、筋トレをしている人にとって逆効果になる場合があります。
また、当然ながらベースブレッドだけで生活しているといつか飽きるでしょう。
食事はお腹を満たすためだけのものではなく、楽しむことも大切なので、普段の食生活にプラスするのが効率的で、継続しやすくなります。
ベースブレッドだけで生活するとどうなるのか気になる人は、こちらの記事をご覧ください。
いつものパンやご飯の代わりに置き換える
いつものご飯をベースブレッドに置き換えると、無理なく取り入れられます。
先ほどお話したように、毎食食べないとと思うとストレスになり、味にも飽きてしまうからです。
- 朝はいつも菓子パン
- 平日のランチは常に外食
- そもそもしっかり食べる時間がない
このような人は、朝か昼の1食をベースブレッドに置き換えてみましょう。
栄養がとれるのはもちろん、忙しい朝でも手軽に食べられるのがベースブレッドの魅力の1つ。
また、夜遅い時間からのコンビニ弁当やお惣菜は、高カロリーになってしまい栄養の偏りも心配です。
自炊するのが面倒なため、つい出来合いのものを購入してしまうという人も、ベースブレッドの置き換えを試してみましょう。
トッピングによるカロリーオーバーに注意する
甘さ控えめのベースブレッドチョコ味は、アレンジすることでさらに美味しくできます。
しかし、一緒に使う具材には要注意。
甘さを足そうと生クリームやチョコソースなどをふんだんに使うと、カロリーオーバーです。
せっかくベースブレッドで低カロリー・低糖質の食事にしていても意味がありません。
ヨーグルトやフルーツなどでカロリーを調節しながら、美味しく食べられるように工夫することが大切です。
ベースブレッドチョコ味と他の味を比較!最もおすすめは?
ベースブレッドには5種類の味と、ミニ食パンがあります。
口コミではチョコ味が最も人気があり、カレー味が不人気のようです。
味の口コミ | 初回定期注文での値段(1食2袋) | |
---|---|---|
ミニ食パン | ・温めるとふんわりして食べやすい ・アレンジのしすぎに注意 |
320円 |
プレーン | ・好みの具材を合わせやすい ・味気ない |
336円 |
チョコレート | ・ほんのり甘くて美味しい ・チョコ味が物足りない |
328円 |
メープル | ・メープルがふわっと香り食べやすい ・想像よりも美味しくない |
344円 |
シナモン | ・シナモンの香りとコーヒーが相性抜群 ・独特な香りで好き嫌いが分かれる |
344円 |
カレー | ・カレールーが入っていて満足感がある ・パサつきが強く食べにくい |
360円 |
また、1袋分の栄養素について、以下の表で簡単にまとめています。
低カロリー・低糖質でありながら、ダイエットや筋トレ中の人にとって嬉しいたんぱく質が豊富です。
栄養満点なのはもちろん、味を変えれば飽きずに食べ続けられるところもメリットといえるでしょう。
たんぱく質 | 糖質 | 脂質 | 熱量 | |
---|---|---|---|---|
ミニ食パン | 13.5g | 22.2g | 7.2g | 233kcal |
プレーン | 13.5g | 20.7g | 5.4g | 205kcal |
チョコレート | 13.5g | 25.9g | 7.8g | 255kcal |
メープル | 13.5g | 27.1g | 8.2g | 264kcal |
シナモン | 13.5g | 26.1g | 8.5g | 262kcal |
カレー | 13.5g | 24.7g | 10.2g | 253kcal |
出典:ベースフード
気になる味に関しては、おすすめをランキング形式で以下の記事にまとめています。
実際に食べた人のレビューも紹介しているので、チェックしてみてください。
ベースブレッドはコンビニでも購入できる!最安値は?
栄養満点のパンを気軽に食べられるベースブレッド。
実はネット購入だけではなく、コンビニやドラッグストアからでも購入できます。
しかし、できるだけ安く購入したい人は、公式サイトからが最安値です。
特に、初回の定期注文なら20%オフ、その後も10%オフが適用されます。
もっと気軽に試してみたい、買い物ついでに購入を考える人はコンビニでも良いでしょう。
また、普段よく使うショッピングサイトのAmazon・楽天でも取り扱っています。
ただし、セット販売されているため、自分の好きな味を組み合わせて選べない可能性があるのはデメリットです。
ベースフードのコスパについては、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
ベースブレッドのチョコ味を美味しく食べよう
ベースブレッドのチョコ味は、ほんのり甘くて食べやすいことから人気があります。
菓子パンだとカロリーが気になる人でも、低糖質・低カロリーのベースブレッドなら、気兼ねなくチョコ味のパンを食べられるところが魅力的です。
ただし、チョコレートソースやアイスなどを組み合わせて食べると、カロリーオーバーになる可能性があるため要注意。
甘さ控えめのベースブレッドだからこそ、もっと美味しく食べたいとアレンジしすぎてしまうと、元も子もありません。
今では太りにくい生クリームの作り方や、低カロリーで美味しくアレンジできるレシピがたくさんあります。
美味しく、そして上手にベースブブレッドを食生活に取り入れて、食生活の見直しや体質改善を目指しましょう。