「完全栄養食が気になるけど、高いんじゃないの?」
「自炊するのとどっちが節約になるの?」
近年の健康ブームもあり、「完全栄養食」が気になっている方は多いのではないでしょうか?
完全栄養食は手軽に栄養を摂取できて用意に時間もかからないことから、忙しいビジネスマンに人気です。
また、食事を準備する手間を省いてくれるため、1人暮らしの方にもおすすめです。
しかしそんな完全栄養食は、その便利さから高価なものだと感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで本記事では「おすすめのコスパ最高な完全栄養食」をご紹介します!
また、完全栄養食を生活に取り入れるメリットや注意点も紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。
コスパの良い完全栄養食についてをざっくりいうと...
- コスパの良い完全栄養食を選ぶときは、値段だけでなく栄養価もチェックしよう
- おすすめのコスパ最高の完全栄養食は1食あたり350円の「ベースブレッドプレーン」!
- おいしさとコスパの両立なら「完全メシ|カレーメシ欧風カレー」がおすすめ
- 完全栄養食を生活に取り入れるときは1日1食から始めてみよう
コスパ最強ランキング
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Huel
- オーツ麦、エンドウ豆、フラックスシードなど自然由来の食品だから体に優しい!
- 水に溶かして飲むだけ!面倒な準備もいらない!
- 世界100カ国以上で2億万食以上が販売!健康意識が高い人におすすめ!
- 友人紹介を使ってお得に購入できる!
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完全栄養食とは
完全栄養食とは、厚生労働省の基準で定められた、健康な生活に必要な栄養素を含む食品だけです。
この必要な栄養素とは厚生労働省がまとめた「食事摂取基準」に基づいています。
食事摂取基準は主に5大栄養素が大きくかかわってきます。
- 糖質
- たんぱく質
- 脂質
- ミネラル
- ビタミン
そのため、基本的には日本人が1日に必要な5大栄養素の1/3以上を1食で摂取できる完全栄養食が多いです。
このことから「1日3食すべてを完全栄養食にすればいいのでは?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、完全栄養食では必要な栄養を十分に摂取できます。
しかし、いくつかの理由からすべての食事を完全栄養食に置き換えることはおすすめできません。
実際に僕も完全栄養食だけで生活した時、メリットも感じましたが、その分デメリットも感じました。
詳しくは完全栄養食だけで生活したときの記事を参考にしてください。
完全栄養食を始めるメリット
それでは次に完全栄養食を始めるメリットを紹介します。
完全栄養食を始めてみようとお考えの方の参考になれば幸いです。
忙しくても手軽に健康を維持できる
完全栄養食を始めるメリットとしてまず挙げられるのは、「忙しくても手軽に健康を維持できる」ということです。
現代人は、特に忙しいビジネスマンについてはコンビニなどで昼食を済ませることが多く、栄養が偏りがちです。
ご存じの通り、栄養が偏ると健康の維持が難しく、体調を崩すことにも繋がってしまいます。
そこで普段の食事を完全栄養食に置き換えることで、よりバランスよくエネルギーを摂取することができるんです!
また、完全栄養食は通販を始めコンビニエンスストアでも購入することができます。
最近販売され始めた「日清食品 完全メシ」も近くのコンビニやスーパーで売っていることが多いです。
ベースブレッドは最近多くのコンビニやドラックストアで購入できるようになっています。
手軽に購入し始められるのは大きなメリットだと言えるでしょう。
完全メシやベースブレッドがどこで売っているかを知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
たんぱく質が豊富でダイエットや筋肉の増量に役立つ
「たんぱく質が豊富でダイエットや筋肉の増量に役立つ」ことも完全栄養食を始めるメリットの1つです。
完全栄養食は多くの商品においてたんぱく質を豊富に含んでいます。
たんぱく質は主に筋肉など、体を作るのに必須な栄養素です。
そのため、日常的に筋トレをしている方や、たんぱく質を取ってダイエットをしたいと考えている方にもおすすめです。
実際に僕も筋トレをしたいと思った時に「ベースブレッド」を活用することで効率よく筋肉をつけることができました。
ベースブレッドで置き換えダイエットをした時も、たった1食を置き換えることで我慢することなく痩せることができました。
また完全栄養食にはパン型からドリンク型まで、いろいろな種類があるため自分に合った形で栄養を摂取できます。
しっかりと完全栄養食で栄養バランスを整えることで、効率よく筋肉をつけることができるでしょう
食材の準備や調理に手間がかからない
「食材の準備や調理に手間がかからない」ことも完全栄養食を始めるメリットの1つとして挙げられます。
時間のない朝の時間や、疲れて帰ってきた夜に食事の準備をするのって面倒ですよね…
基本的には完全栄養食はドリンク型や、パン型、インスタント食品型など用意しやすいものが多いです。
そのため、食べたいときに購入し、食べることができます!
調理の手間がかからないため忙しいビジネスマンを始め、一人暮らしで食事の準備が面倒な方にもおすすめです。
ベースブレッドを朝食や昼食として活用する方法について紹介している記事があるので、ぜひ参考にしてください!
以上のことから完全栄養食は手軽に健康を維持できて、ダイエットや筋肉の増量にも役立って準備の手間もかかりません。
また完全栄養食は公式サイトから購入すると、割引を受けられる場合が多いです。
これを機に完全栄養食を始めてみてはいかがでしょうか。
コスパ良く完全栄養食を比較するポイント
それでは次にコスパの良い完全栄養食を選ぶポイントを紹介します。
完全栄養食は多くの企業が製造・販売をしているので、どれがいいのかイマイチ選びきれませんよね。
そこで以下のポイントを参考にして自分に合った完全栄養食を見つけましょう!
1食あたりの値段
コスパの良い完全栄養食を選ぶときは、セットの値段ではなく、「1食あたりの値段」で選ぶことが重要です。
完全栄養食はまとめ売りされているものもあり、ぱっと見の価格だけでは比較できません。
そのためまとめ売りされている完全栄養食は特に、1食あたりの価格はどれくらいなのかを計算してみましょう。
1食あたりの値段に計算してみると、意外と手ごろな価格であったりするので注意してみてみましょう。
1食でどれだけの五大栄養素を摂取できるか
コスパよく完全栄養食を選ぶうえで「どれだけの栄養素を摂取できるか」を考えることも大切です。
2022年現在、"完全栄養食"というくくりで多くの商品が販売されています。
どの完全栄養食も、それぞれタイプや見た目から特徴的であり、含まれている栄養価も異なります。
もちろん「手軽に健康を維持できる」というコンセプトは同じですが、どんな栄養成分が多く含まれているのかは商品によって異なるでしょう。
そのためコスパを重視して完全栄養食を選ぶ際は、自分がどの栄養素を重要視するのかで変わってきます。
目的に合わせた完全栄養食の選び方は以下の通りです。
目的 | 重視したい栄養価 | おすすめの完全栄養食 |
---|---|---|
ダイエットしたい | 糖質が少なめ | Huel ブラックエディション |
トレーニングに使いたい | たんぱく質が多め | ベースブレッド |
腸内環境を整えたい | 食物繊維が多め | 完全食Tokyo |
トレーニングに取り組んでおりたんぱく質を多く摂取したいとお考えの方は、1食でどれだけのたんぱく質を摂取できるのかを見てみましょう。
たんぱく質がプロテイン並みに入っている「ベースブレッド」や「Huel」がおすすめです。
また、食物繊維をたくさん摂って腸内環境を改善したいという方も同様です。
食物繊維では「完全食Tokyo」が1食で8gも摂取できるためおすすめです。
食物繊維8gはレタス約2個分にも相当するため、かなり効率よく摂取できるといえるでしょう。
続けるのにストレスを感じない味か
コスパよく完全栄養食を始めるなら「味のおいしさ」を考えることも忘れずにおきましょう。
味のおいしさを考えず、「値段」や「栄養バランス」だけを考えて完全栄養食を選んでも続けにくいですよね。
さらにおいしさは満足度に直結するため、より価格に見合ったものだと感じられるでしょう!
また、特においしさを重視される方には「完全メシシリーズ」がおすすめです。
完全メシシリーズは豊富なラインナップが存在し、その中には「欧風カレー」や「油そば」、「かつ丼」など他に見られないものもあります。
食事が大好きで、特にジャンクフードに目がないという人には完全メシシリーズがおすすめです。
完全栄養食で手軽に健康を維持しながらも、食事を楽しむためにも「味のおいしさ」は重視しましょう。
より食後の満足感を得たいなら、固形のタイプがおすすめ!
完全栄養食を始めたての方に多いのが、食事の満足感が少ないというお悩みです。
食事の満足感を重視したい方におすすめしたいのはドリンクタイプの完全栄養食ではなく、固形のタイプの完全栄養食です!
たしかにドリンクタイプの完全栄養食は時間がかからず、とても便利ですよね。
しかしドリンクタイプの完全栄養食は、食事の中で「噛む」ことが必要ではないため満腹中枢が刺激されにくくなってしまいます。
そのため食事の満足感をあまり損なうこと無く完全栄養食を始めたいとお考えの方には「固形」の完全栄養食がおすすめです。
固形のタイプの完全栄養食は本記事で紹介する中では、「ベースブレッド」や「ベースパスタ」、「完全メシシリーズ」が当てはまります。
ぜひ参考にしてください。
より健康に気を使いたいなら原材料もチェック!
完全栄養食を選ぶうえで、「原材料」を見ることは忘れてはいけません。
特に完全栄養食を始めるとともに、少しずつ野菜中心の生活に寄せていこうという方は注意しましょう。
また、オーガニックなものを摂取して健康を維持していこうとお考えの方もチェックしておいて損はありません。
もちろん、多くの完全栄養食では健康に気を使った食品を使っていますが、今一度確認してみましょう。
本記事で紹介している商品の中ではもちろん全て健康的な材料から作られています。
オーガニックという意味では「ベースブレッド」は合成保存料、合成着色料不使用 で、余計な添加物を使っていないので毎日食べても安心です。
実際に食べた人の口コミを参考にする
最後にコスパよく完全栄養食を始めようとお考えの方は「実際に食べた人の口コミ」を参考にすることを忘れないようにしましょう。
ここまで、「値段」、「栄養バランス」、「おいしさ」、「原材料」などの比較ポイントを紹介してきました。
もちろん上記の情報も十分に参考になりますし。重要なポイントです。
しかし、それらの情報と同じくらい「実際に食べた人の口コミ」は参考になります。
例えばベースブレッドを初めて1ヶ月経った人の身体の変化など、前情報だけではなかなかわかりませんよね。
また実際の味の評価なども参考にすることができます。
このように実際に食べた人の口コミは企業が提示している数値的なデータよりも参考になる場合が多いです。
完全栄養食を始めてみようとお考えの方は、口コミを参考にすることも覚えておきましょう。
おすすめのコスパ最高の完全栄養食ランキング表
それでは次におすすめのコスパ最高の完全栄養食をランキング形式で紹介します!
商品名 | イメージ | 公式サイト | 1食あたり通常価格 | 1食あたりキャンペーン価格 | タイプ | 手軽さ | 内容量 | カロリー | 食感 | 糖質 | たんぱく質 | 脂質 | 食物繊維 | アレンジ性 | 低Gi食品か | グルテンフリーか | 製造国 | PFCバランス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースブレッドプレーン | 公式サイト | 350円 | 336円(-38円) | パン | 〇 | 76gx2 | 410kcal | ぱさぱさ | 41.4g | 27g | 10.8g | 6.4g | 〇 | 〇 | - | 日本 | 29:26:45 | |
ベースパスタアジアン | 公式サイト | 351円 | 336円(-39円) | パスタ | - | 130g | 394kcal | もちもち | 43.5g | 30.1g | 9.1g | 6.7g | 〇 | 〇 | - | 日本 | 32:22:46 | |
Huelパウダー | 公式サイト | 294円 | 265円(-29円) | ドリンク | 〇 | 45g | 400kcal | どろどろ | 19g | 15g | 6.5g | 2g | - | 〇 | - | イギリス | 31:31:38 | |
完全メシ|カレーメシ欧風カレー | 公式サイト | 398円 | - | カレー | - | 119g | 471kcal | どろどろ | 63.3g | 20.9g | 12.4g | 11.1g | - | - | 〇 | 日本 | 19:25:56 | |
完全食Tokyo | 公式サイト | 316円 | 293円(-26円) | ドリンク | 〇 | 45g | 132kcal | どろどろ | 3.9g | 24g | 1.1g | 8g | - | 〇 | - | 日本 | 80:7:13 |
※Gi値は血糖値の上昇のしやすさの目安です。55以下の値の食品は低Gi食品と呼ばれ、たべても太りにくい食品であるとされています。
※PFCバランスとは、たんぱく質:脂質:糖質の比率です。理想バランスは、15:25:60とされています。
コスパ最高の完全栄養食5選!
それでは次にコスパ最高の完全栄養食を5選紹介します。
それぞれで異なった特徴を持っているので、自分に最も合ったものを探してみましょう。
【主食の置き換えにおすすめ!】ベースブレッドプレーン
ベースブレッドはパンタイプの完全栄養食です。
ベースブレッドの特徴は1食(パン2つ)でたんぱく質が27gも摂取できるということです。
このたんぱく質27gとは鶏肉に換算すると110g以上となり、普段の食事1食ぶん以上のたんぱく質が摂れるといえるでしょう。
パンという性質上、事前の調理は必要ありませんし、持ち運びも便利です。
朝お弁当を準備する時間が無いという方でも、昼食をベースブレッドにすれば必要な栄養素を摂取できて時間も節約できるので一石二鳥ですよね!
また、ベースブレッドはパンタイプなことから主食としても扱いやすいでしょう。
ベーグルのように具材を挟んでアレンジするなど自分の好きなような食べ方もできるので、続けやすいと評判です。
置き換え食として完全栄養食を始めてみようとお考えの方にベースブレッドはおすすめです。
これらに加えて、ベースブレッドは1食あたり350円で継続的に始めることができます。
今なら初回限定で1食あたり336円から始めることも可能なので、興味がある方は今がチャンスです。
ベースブレッドは公式サイトからが一番お得に購入することができるため、この機会にぜひ試してみましょう。
ベースブレッドのおすすめの味について紹介している記事がありますので、ぜひ参考にしてください。
タイプ | パン |
---|---|
通常価格(1食2袋) | 350円 |
カロリー | 410kcal |
含まれるタンパク質量 | 27g |
甘味料・保存料・着色料の有無 | ナシ |
おすすめの食べ方 |
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買う方法 |
|
特徴 |
|
【アレンジの方法が多彩!】ベースパスタアジアン
ベースパスタアジアンはベースブレッドと同じく主食の置き換えに便利な完全栄養食です。
ただし、ベースブレッドとは違い事前の調理が必要になることに注意しましょう。
また、ベースパスタアジアンの一番の特徴はアレンジの方法が多彩に存在することです。
実際に公式の説明文でも述べられているように、ペペロンチーノから焼きそばまで幅広い調理のバリエーションが楽しめます。
アレンジの幅が広いことにより、味に飽きてしまったりといったことが減るでしょう。
そのため毎日違うものを食べて味を楽しみたいという方にもおすすめです。
さらにベースパスタアジアンだけで摂取できるたんぱく質は、1食あたり30gとベースブレッドよりも多いです。
そのため、外で昼食を摂る平日はベースブレッド、休日家で食べるときはベースパスタアジアンにしてみるなど、変化をつけてみると良いですね!
そんなベースパスタアジアンは公式サイトで1番お得に、1食あたり351円で購入することができます。
さらに今なら初回限定で1食あたり336円で購入することも可能です。
この機会にぜひお試し下さい。
実際にベースパスタを食べたレビュー記事もありますので、ぜひ参考にしてください。
タイプ | パスタ |
---|---|
通常価格 | 351円 |
カロリー | 394kcal |
含まれるタンパク質量 | 30g |
甘味料・保存料・着色料の有無 | ナシ |
おすすめの食べ方 | とろろそば風でいただく |
買う方法 |
|
特徴 |
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【忙しい方にもおすすめ!】Huelパウダー
出典:https://jp.huel.com/
HuelパウダーはイギリスNo.1のドリンクタイプの完全栄養食です。
ドリンクタイプですが、プロテインのようなサプリメント(栄養補助食品)では無くしっかりとした「食事」です。
Huelパウダーの1番の特徴は持ち運びが簡単であり、必要な時に飲めるので、文字通り場所や時間に縛られることなく栄養を摂取できるということです。
ドリンクタイプでもあるので食欲の無い朝や、忙しい昼、あとは寝るだけの夕食でも、自分の好きなタイミングで飲むことができます
またこのHuelパウダーは100%天然の食品を使っており、動物性の食品も含まれていません。
そのためオーガニックな食事や野菜中心の生活を目指している方にピッタリです。
さらにHuelパウダーは適宜改良を続けており、特に最新のHuelでは舌に残るざらつきが改善され、さらに飲みやすくなったようです。
現在Huelパウダーは定期購入で10%OFFの値段で購入でき、さらにスターターセットの購入でシェイカープレゼントのキャンペーンを行っています。
これを機に手軽な完全栄養食であるHuelパウダーを始めてみてはいかがでしょうか。
Huelのおすすめポイント
Huelの口コミ評判を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
タイプ | ドリンク |
---|---|
通常価格 | 294円 |
カロリー | 400kcal |
含まれるタンパク質量 | 30g |
甘味料・保存料・着色料の有無 | スクラロース(甘味料)のみ |
おすすめの飲み方 |
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買う方法 |
|
特徴 |
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【おいしいを諦めたくない方へ!】完全メシ|カレーメシ欧風カレー
出典:https://www.nissinkanzenmeshi.com/
カレーメシ欧風カレーは完全栄養食の中でも特においしいと評判です。
2022年現在完全栄養食は多くの種類が販売されていますが、それと同時に味の面ではクセがあるものも多いのが難点とされています。
そこで、できるだけストレスなく続けやすいようにと開発されたのがこの「完全メシ|カレーメシ欧風カレー」なんです!
このカレーメシ欧風カレーは厚生労働省の出す食事摂取基準をクリアしながらも、普通の食品と変わらない味のクオリティを誇っています。
実際に私も食べたことがありますが、完全栄養食として以上に、純粋に「欧風カレー」として楽しめる商品です。
さらに栄養面での凄さはカレーメシ欧風カレーを食べた管理栄養士の9割以上がおすすめするほど充実しています。
そんなカレーメシ欧風カレーは1食あたり398円で購入することができます。
少し割高にも見えますが、それでも300円代で購入できるため1度試してみて損はありません!
完全メシを食べた時のレビュー記事がありますのでぜひ参考にしてください。
タイプ | カレー |
---|---|
通常価格 | 398円 |
カロリー | 471kcal |
含まれるタンパク質量 | 21g |
甘味料・保存料・着色料の有無 | スクラロース(甘味料)のみ |
おすすめの飲み方 | そのままで充分おいしい |
買う方法 |
|
特徴 |
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【間食に最適!】完全食Tokyo
出典:https://kanzenshoku-tokyo.com/
完全食TokyoもHuelのようにドリンク型の完全栄養食です。
完全食Tokyoの一番の特徴は1食あたりのカロリーが132kcalに抑えられながらもたんぱく質が24gも含まれている点です。
そのため完全栄養食ながらも、通常の食事の置き換えだけでなく間食として活用することもおすすめできます。
味も毎日でも飲みたくなると評判で、甘すぎずスッキリとして飲みやすいです。
また、食物繊維や乳酸菌、ビフィズス菌も豊富に含まれているため”腸活”や”菌活”を始めたいとお考えの方にピッタリです!
さらに完全食Tokyoは「プロテイン」のため、粉を入れて水と混ぜるだけで準備が完了します。
忙しくて食事の準備をする暇がないという方でも、完全食Tokyoで手軽に栄養を摂取することが可能です。
そんな完全食Tokyoはは公式サイトやAmazonから購入することが可能です。
現在完全食Tokyoでは初回限定の割引も行っています。
気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
完全食Tokyoのレビュー記事もありますので、ぜひ参考にしてください。
タイプ | ドリンク |
---|---|
通常価格 | 316円 |
カロリー | 132kcal |
含まれるタンパク質量 | 24g |
甘味料・保存料・着色料の有無 | ナシ |
おすすめの飲み方 |
|
買う方法 |
|
特徴 |
|
完全栄養食だけで生活した男が感じたデメリットや注意点
それでは最後に完全栄養食を始めるときの注意点について紹介します。
それぞれ見ていきましょう。
全ての食事を完全栄養食に置き換えるのはおすすめしない
完全栄養食を始めるときの注意点として挙げられるのは、「すべての食事を完全栄養食に置き換えるのはおすすめしない」ことです。
確かに完全栄養食を食べることで、私たち人間が必要としている栄養素を摂取できます。
それでも、カロリー不足であったり、食事によって得られる満足感が少ないなどの問題点があることは確かです。
例えば20代女性の1日に摂取する平均カロリーは2,000kcalです。
それに対してHuel1食ぶん(パウダー45g)で400kcalであり、1日3食とすると1,200kcalしか摂取できないことになります。
1日くらいなら問題はないかもしれませんが、長期的に見ると体に悪影響をもたらしてしまう可能性がでてきます。
そのため毎食完全栄養食にするのではなく、まずは1日1食を完全栄養食にするところから始めてみましょう。
また、1日1食に慣れてきても、2食に増やすのではなく、それで十分な用なら1日1食のペースで続けていきましょう。
完全栄養食を続けていくときは、ストレスを溜めないように無理をしないことがコツです。
アゴの筋肉が衰えて、顔が大きく見えてしまう場合も...
完全栄養食を始める注意点の2点目は、「顎の筋肉が衰える可能性がある」ことです。
これは特にドリンクタイプの完全栄養食を飲み続けることで起こりえる現象です。
もちろん1日1食の置き換え食として完全栄養食を使う上ではまず問題ないので、ご安心ください。
しかし、1日の食事のほとんどをドリンクタイプの完全栄養食で済ませていると顎の筋肉が衰える可能性があります。
また顎の筋肉が衰えると顔周りの肉を支えきれなくなって、顔が本来よりも大きく見えてしまう可能性があります。
そのため、ドリンクタイプの完全栄養食に頼りきりの生活になってしまわないように注意しましょう。
コスパが良い完全栄養食についてのまとめ
今回は「コスパが良い完全栄養食」について紹介しました。
総合的に見て本記事で一番おすすめなコスパ最高の完全栄養食は、主食の置き換えや多彩なアレンジが可能な”ベースブレッド”です。
完全栄養食は「バランス栄養食品」や「栄養補助食品」と異なり、人間が必要な栄養全てを摂取できます。
ですが、1日の食事全てを完全栄養食に頼り切ることは上記の健康上の理由でおすすめできません。
あくまでもいつもの食事の置き換え食として、完全栄養食は1日1食程度にとどめておくのがおすすめです。
続けるならプレーンが一番いい
男性