健康意識が高い方の中には「完全栄養食」が気になっている方も多いのではないのでしょうか。
仕事が忙しい方や、1人暮らしの方で食事を準備する手間を省いてくれる完全栄養食。
手軽に栄養が取れますし、片付けもほとんどかからないので手軽に健康維持したいと考えている方にはとても嬉しい食品ですね。
また1食あたりの値段が非常に安いものがありますので、外食ばかりで食費を抑えたい方にとっても助かります。
しかし「ベースフード」や「Huel」「comp」と言った王道の完全栄養食ブランドや「完全食TOKYO」など新しいブランドまで出てきており、どれを選んだらいいのかわからない方も多いのではないのでしょうか?
また完全栄養食の中には味が美味しくなくやめてしまった…なんて方も多いと思います…
そこで、この記事では完全栄養食を使って3年の僕がおすすめの完全栄養食をご紹介!
美味しさ・コスパ・腹持ちなど、さまざまな観点から完全栄養食を比較してランキングしました!
完全栄養食を選ぶ際のポイントや完全栄養食のデメリットご紹介しているので、ぜひ参考にして完全栄養食を購入する際の参考にしてください。
完全栄養食(完全食)とは?よくある「栄養食」との違い
完全栄養食とは簡単に言うと「人が健康的な生活を送るために必要な栄養素が含まれている食品」のことです。
この必要な栄養素とは厚生労働省がまとめた「食事摂取基準」に基づいています。
完全栄養食の多くは1食に必要な栄養を1つで補えるように作られています。
つまり、計算上では3食全て完全栄養食にしたらバッチリ!ってことですね。
しかし後ほど紹介しますが、完全栄養食だけで生活するのはおすすめしません。
似たような商品に「バランス栄養食品」や「栄養補助食品」などがありますが、違いがよくわからない方も多いのではないのでしょうか。
「バランス栄養食品」や「栄養補助食品」は特定の栄養素を補う目的で使用されるので、全ての栄養を補うことができないと言う特徴があります。
1食の置き換えとして利用したい方は、「完全栄養食」を選ぶのがおすすめです。
完全栄養食について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
【300人にアンケート!】完全栄養食の選び方
ここでは完全栄養食の選び方についてご紹介していきます。
実際に完全栄養食を試したことがある方に、どういったことを意識して完全栄養食を購入しているかを聞いてみました!
結果は以下の通りです!
栄養バランス|目的にあっている栄養成分か?
1番最初に抑えておきたいポイントは、栄養バランスが十分かどうかです。
完全栄養食は基本的には栄養バランスが整っているものがほとんどですが、商品によっては偏りがあります。
例えば、完全栄養食TOKYOやEATHACKは糖質やカロリーが抑えられているのでダイエットには向いていますが、カロリーが不足してしまう可能性があります。
完全栄養食を取り入れる目的を明確にして、商品を選ぶようにしましょう!
完全栄養食を使う理由
- 食事の手間を省きたい
- ダイエットしたい
- ビタミンやミネラルなどの栄養を補給したい
- トレーニングの補助食品として使いたい
味は美味しいのか?|最近は本当に美味しくなった!
実際に試してみて、自分が美味しいとおもった完全栄養食で継続するようにしましょう。
完全栄養食が自分にとって美味しくないと継続するのが難しいです。
完全栄養食の多くは、独特の風味が気になると言った方が多いので、可能であれば自分に合うかどうか一度試してみるのがおすすめです。
ご自身が美味しいと思えるものを継続して利用することで、健康的かつ幸せに毎日を過ごすことができますよ。
実際に気になった完全栄養食の口コミ評判を調べて、味について理解しておくのがいいでしょう。
1食あたりのコスト|安い方が継続しやすい!
1食当たりのコストも完全栄養食を継続するためには抑えておきたいポイントです。
Huelなどのドリンクタイプは1食当たりの値段が200円代と比較的安く購入することができます。
一方で日清の「完全メシ」などの食事タイプは500〜600円とお値段が高くなりがちです…
自分が続けやすい値段の完全栄養食を選ぶようにしてください。
コスパの良い完全栄養食について紹介している記事がありますので、ぜひ参考にしてください。
原材料|体に悪いものが入ってないか?
完全栄養食に含まれている原材料には人工甘味料や添加物など、体に悪いものが入っている可能性があります。
健康に気を使っている方は、原材料にも気をつかうようにしましょう。
ベースブレッドは合成保存料や合成着色料などの余計な添加物が入っていないので、健康を意識している方でも安心して食べることができますよ。
腹持ちの良さ|ドリンクタイプのものより固形がおすすめ!
1食の置き換えとして使う完全栄養食なので、腹持ちの良さは非常に重要です。
ガレイドスマートフードなどのドリンクタイプは腹持ちが悪い傾向がありますが、ベースパスタなどの食事タイプの完全栄養食は満足感が非常に高いです。
「食事をするのが大好き!」と言う方は食事タイプを選ぶことで、お腹が空いて、爆食したり、ストレスがたまることなく食事をすることができますよ!
おすすめの完全栄養食ランキング|味・コスパ・腹持ちを徹底比較!
ここでは、特に売れているおすすめの完全栄養食をご紹介していきます!
味・コスパ・腹持ちなど、さまざまな観点から比較して最もおすすめしたい完全栄養食を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
また、今回紹介させていただいているレビューは全て公式サイトのもの、もしくはSNSに投稿されている公平なレビューです。
ぜひ完全栄養食を比較する際の参考にしてください。
ベースブレッド プレーン
-
- 美味しさ
- 5
-
- コスパ
- 4
-
- 腹持ち
- 5
-
- ダイエット
- 4
-
- 手軽さ
- 5
ベースブレッドは「パン」の完全栄養食です。
完全栄養食と聞くと、プロテインのようなドリンクタイプを想像しがちですが、ベースブレッドはパンという固形物の形を採用しています。
そのため、ダイエットを考えており、主食の置き換えのための完全栄養食をお探しの方にピッタリだと言えるでしょう。
さらに、プレーンパンのため自分が食べやすいようにアレンジすることが可能です。
例えば、単純に温めたり、具材を挟んでサンドイッチのように食べてみたりすると飽きずに続けられるでしょう。
また、気になる栄養面に関してもベースブレッドは非常に優秀です。
ベースブレッドは1食(2袋)で1日に必要な栄養素の1/3を摂取することができます。
特にたんぱく質に関しては1食で27g(とりむね肉約110gぶんに相当)も摂取可能なので、たんぱく質をたくさん撮りたいという方におすすめです。
出典:ベースフード公式
さらに、パンの形をしているだけあって腹持ちが良く、価格も1食あたり350円と安価にお求めいただけます。
ベースブレッドは以下から購入することができます。
- 公式サイト
- Amazon・楽天などの通販サイト
- コンビニ
- ドラックストアなどの一部店舗
ベースブレッドが購入できるコンビニや、店舗についてご紹介している記事がありますので、ぜひ参考にしてください。
気になった方はベースブレッドを1度試してみてはいかがでしょうか。
過去の記事でおすすめのベースブレッドの味についてご紹介しているので、ぜひご覧ください!
タイプ | パン(固形物) |
---|---|
価格 | 175円~(継続コーススターターセット) |
カロリー(1食あたり) | 410kcal |
おすすめの食べ方 | レンジで温める(500w20秒) |
特徴 | たんぱく質が豊富 主食の置き換えにおすすめ |
ベースパスタアジアン
-
- 美味しさ
- 4
-
- コスパ
- 4
-
- 腹持ち
- 4
-
- ダイエット
- 3
-
- 手軽さ
- 3
ベースパスタはベースフードが提供しているパスタタイプの完全栄養食です。
しっかりとした食事タイプの完全栄養食で食べ応えもバッチリです。
公式サイトでは別売りでソースも販売されています。
市販で販売しているソースで食べることができるので、アレンジの幅を広げることができますよ。
特にこのベースパスタのアジアンは洋風パスタの代表であるペペロンチーノから日本食のやきそばまで幅広くアレンジできます。
また、特にバターを使った味付けが麺に馴染んでおいしいと評判です。
出典:ベースフードラボ
他の完全栄養食と比較して、茹でる作業が出てくるのが難点ですが茹で時間が1分程度なので、ほとんど手間を感じません。
たんぱく質が1食あたり30g(とりむね肉約120g分に相当)と豊富に含まれているので、トレーニングしている人にとっては非常にありがたいですね。
ベースパスタは以下の方法で購入できます。
- ベースフード公式サイト
- Amazonや楽天の通販サイト
ベースブレッドとは異なり、現在はコンビニなどでの取り扱いは内容です。
ベースパスタの評判や実際に食べてみた時の感想は以下を参考にしてください。
タイプ | パスタ |
---|---|
価格 | 336円~(継続コーススターターセット) |
カロリー(1食あたり) | 394kcal |
おすすめの食べ方 | とろろそば風でいただく |
特徴 | ベースブレッドプレーンよりも低カロリー高たんぱく |
Huel
-
- 美味しさ
- 4
-
- コスパ
- 5
-
- 腹持ち
- 3
-
- ダイエット
- 3
-
- 手軽さ
- 4
HuelはイギリスのNo.1完全栄養食ブランドです。
Huelはドリンクタイプの完全栄養食で、オーツ麦、米、エンドウ豆、ココナッツ、亜麻仁などの天然由来の成分で作られています。
そのため、オーガニックな食生活を始めてみようとお考えの方にもおすすめできる完全栄養食です。
気になるHuelの栄養素ですが、体が求める理想的なバランスで配合された26種の必須ビタミン&ミネラルが摂取可能です。
出典:Huel公式
そしてこのHuelの栄養面での素晴らしさは栄養士も認証しているため、安心して飲むことができるでしょう。
また、Huelはダイエットドリンクではなく、あくまでも「食事」の形の1つです。
そのため、ドリンクタイプの完全栄養食として完成していると言えます。
さらに、Huelはドリンクタイプであるため、すぐに作れて飲むことができるという特徴があります。
実際に私も飲んだことがありますが、水にHuelパウダーをいれてシェイクするだけなのでとても簡単です。
そこで仕事で忙しいときなどはコンビニよりも健康的で手軽なHuelを試してみませんか?
Huelは以下の方法で購入することができます。
- Huel公式サイト
- Amazonの通販サイト
最近になって、Amazonでの取り扱いが始まりましたが、楽天での取り扱いはまだないようです…
Huelのおすすめポイント
Huelの評判や味について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
タイプ | ドリンク |
---|---|
価格 | 265円~(キャンペーン) |
カロリー | 400kcal |
おすすめの飲み方 | 氷をいれる、コーヒーや牛乳で割る |
特徴 | 栄養士も認める高栄養価 味の種類が豊富で飽きにくい |
完全メシ|カレーメシ欧風カレー
-
- 美味しさ
- 5
-
- コスパ
- 2
-
- 腹持ち
- 4
-
- ダイエット
- 2
-
- 手軽さ
- 4
完全メシ カレーメシは日清食品株式会社の販売する「完全メシ」シリーズの1つです。
特にこの完全カレーメシ 欧風カレーはおいしいと評判であり、完全栄養食としておいしさと栄養が高次元でバランスしています。
普段の食事との差をほとんど感じることなく、栄養素も充分摂取できるため、ストレスなく完全食ライフを始めたい方におすすめです。
また、完全カレーメシ欧風カレーは厳選されたスパイスと玉ねぎの旨み・甘みが味わえる本格的な味わいのカレーであり、カレー好きの人は必見の商品です。
さらにこの完全カレーメシ欧風カレーでは、日本人の食事摂取基準で設定された33種類の栄養素が全て摂れます。
実際に完全カレーメシ欧風カレーを食べた栄養士の9割が高く評価しており、難しい栄養価の計算をしたくない人にもおすすめできます。
完全メシ カレーメシが購入する方法は以下のものがあります。
- 日清の公式サイト
- Amazonや楽天などの通販サイト
- 一部コンビニ
- ドラックストアやスーパーなどの店舗
以前に完全メシがどこで売られているのかについてご紹介した記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。
気になる方は、まずは1食、試してみてはいかがでしょうか。
最近では、「冷凍 完全メシ」も販売され出して、カツ丼や汁なし担々麺といった豊富なバリエーションが楽しめます。
カレーメシや冷凍 完全メシを食べた時のレビュー記事がありますので、ぜひ参考にしてください。
タイプ | カレー(固形物) |
---|---|
価格 | 429円 |
カロリー | 471kcal |
おすすめの食べ方 | アレンジなしでも充分おいしい! |
特徴 | シリーズの種類が豊富で飽きにくい 驚きの飽和脂肪酸2.8g! |
完全食Tokyo
-
- 美味しさ
- 3
-
- コスパ
- 3
-
- 腹持ち
- 3
-
- ダイエット
- 5
-
- 手軽さ
- 3
完全食Tokyoもドリンクタイプの完全栄養食です。
完全食Tokyoの基本的な成分は「ソイプロテイン」であり、他の種類のプロテインに比べて低糖質で健康的な身体づくりをサポートします。
実際、完全食Tokyoの1食(45g)あたりの糖質は3.9gであり、カロリーも132kcalとダイエットをお考えの方に最適です。
さらに、この低糖質、低カロリーを実現しながらも完全食Tokyoには、1食あたり24g(とりむね肉約100gぶんに相当)のたんぱく質が含まれています。
また、たんぱく質以外にもビタミンやミネラル、さらには乳酸菌やビフィズス菌のような整腸作用の高い成分も豊富です。
そのため、完全食Tokyoはダイエット以外にも、”菌活”に関心がある方にもおすすめできる完全栄養食の1つです。
さらに完全食Tokyoは「プロテイン」のため、粉を入れて水と混ぜるだけで準備が完了します。
忙しくて食事の準備をする暇がないという方でも、完全食Tokyoで手軽に栄養を摂取することが可能です。
ここで、完全食Tokyoはプロテインなので「味」を心配する方も多いのではないでしょうか?
そんな方でも安心して飲んでいただけるように、完全食Tokyoは「毎日飲みたくなるような味」を追求したプロテインとして販売しています!
そんな完全食Tokyoは以下の方法で購入することができます。
- 公式サイト
- Amazonや楽天の通販サイト
現在完全食Tokyoでは初回限定の割引も行っています。
気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
完全食Tokyoの味について実際にレビューした記事がありますので、ぜひ参考にしてください。
タイプ | ドリンク |
---|---|
価格 | 234円~(初回割引価格適用) |
カロリー | 132kcal |
おすすめの飲み方 | アーモンドミルク、豆乳で割る |
特徴 | 腸内環境を整える”菌活”ができる 甘すぎず、毎日でも飲みたくなるような美味しさ |
完全栄養食品 一覧をご紹介!
それでは次におすすめの完全栄養食を一覧にしてご紹介します。
横にスクロールしてみて、どれが自分に合っているのか比較してみましょう!
商品名 | イメージ | 1食あたり通常価格 | タイプ | おすすめの食べ方 | 手軽さ | 内容量 | カロリー | 食感 | 満足感 | 糖質 | たんぱく質 | 脂質 | 食物繊維 | 必須脂肪酸 | アレンジ性 | 低Gi食品か | グルテンフリーか | 製造国 | PFCバランス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースブレッドプレーン | 350円 | パン | 電子レンジであたためる | 〇 | 76gx2 | 410kcal | ぱさぱさ | 〇 | 41.4g | 27g | 10.8g | 6.4g | 〇 | 〇 | 〇 | - | 日本 | 29:26:45 | |
ベースパスタアジアン | 351円 | パスタ | とろろそば風でいただく | - | 130g | 394kcal | もちもち | 〇 | 43.5g | 30.1g | 9.1g | 6.7g | 〇 | 〇 | 〇 | - | 日本 | 32:22:46 | |
Huel | 294円 | ドリンク | コーヒーや牛乳で割る | 〇 | 95g | 400kcal | どろどろ | - | 38g | 30g | 13g | 4g | 〇 | - | 〇 | - | イギリス | 31:31:38 | |
完全メシ|カレーメシ欧風カレー | 398円 | カレー | そのままでおいしい | - | 119g | 471kcal | どろどろ | 〇 | 63.3g | 20.9g | 12.4g | 11.1g | 〇 | - | - | 〇 | 日本 | 19:25:56 | |
完全食Tokyo | 316円 | ドリンク | アーモンドミルクや豆乳で割る | 〇 | 45g | 132kcal | どろどろ | - | 3.9g | 24g | 1.1g | 8g | - | - | 〇 | - | 日本 | 80:7:13 |
完全栄養食のメリット・デメリット
それでは次に完全栄養食のメリット・デメリットを紹介します。
実際に完全栄養食を試した300人の方にアンケートをとり、みなさんが感じたメリット・デメリットです。
これから完全栄養食の置き換えなどをご検討中の方はぜひ参考にしてください。
完全栄養食のメリット
まず最初に完全栄養食を取り入れることで得られるメリットについてご紹介していきます。
アンケートの結果は以下の通りです。
メリット
- 食事の準備が楽
- ダイエットになる
- 節約になる
完全栄養食を始めるメリットとしてまず挙げられるのは、「食事の準備が楽」だということです。
例えばベースブレッドは袋を開けてそのまま食べることもできるため、特別な準備が必要になりません。
また1食あたり数百円に抑えることができるので、1食あたりのコストを抑えられることにも役立つでしょう。
さらに完全栄養食は低カロリーながらもたんぱく質が豊富なことも特徴の1つです。
ダイエットの一環として食事制限をしつつ、たんぱく質を取って筋肉を増量したいとお考えの方にピッタリです。
完全栄養食のデメリット
続いて、完全栄養食によるデメリットについてご紹介していきます。
アンケートの結果は以下の通りです。
デメリット
- 美味しくない
- 満足感がない
- 値段が高い
- 顔が大きくなった
完全栄養食を始めることのデメリットで最も多かったのが、「美味しくない」「まずい」という意見でした。
完全栄養食が出たばかりの頃は、ボソボソした食感や雑穀感があるなど、美味しくないものばかりでした。
またドリンクタイプの完全栄養食は満足感が少なく、食事した感じがあまりありません。
さらに完全栄養食は1食当たり300〜500円くらいするものが多いので、自炊している方にとっては少々割高に感じるかもしれません…
一部の方には、顔が大きくなってしまったという意見もありました。
これは咀嚼回数が少なくなり、顎の筋肉が衰えてしまったことが原因だと考えられます。
上記のように完全栄養食はメリットもある反面、デメリットもあることを理解しておきましょう。
完全栄養食だけの生活はおすすめしない…
完全栄養食だけで生活するのはおすすめできません。
実際に僕も完全栄養食だけで生活したことがありましたが、メリットよりもデメリットの方が大きくなっていった実感がありました。
確かに完全栄養食だけで生活しても人体が必要とする栄養を摂取することは可能です。
しかし、完全栄養食だけで生活すると、カロリー不足に陥ったり顎の筋力が低下してしまうといったデメリットがあります。
もし完全食Tokyo(1食当たり132kcal)のみで生活すると、1日3食でも396kcalしか摂取できずカロリー不足になってしまいます。
特に、カロリー不足は活力の低下や冷え性、ストレスの原因になってしまうので注意が必要です。
これらのことから完全栄養食を自身の食生活に取り入れようとお考えの方は、1日に1〜2食程にとどめておくと良いでしょう!
例えば、忙しい昼にHuelやベースブレッドを食べることや、朝に完全食Tokyoを飲んで腸の調子を整えるのもおすすめです。
また夜でもガッツリ食べたい日には完全カレーメシを食べるなど、その日の調子に合わせて自分で調整するのがおすすめです!
まずは自分の食生活にはどんな完全栄養食が合っているのかを考えてみましょう。
完全栄養食を取り入れて健康的な毎日に!
本記事ではおすすめの完全栄養食について紹介しました。
完全栄養食は簡単に用意でき、さらには必要な栄養素を摂取することができる食品です。
また完全栄養食の中にはドリンクタイプのものもあり、仕事で忙しい人でも手軽に必要な栄養を摂取できます。
さらに完全栄養食も種類が豊富であり、Amazonや楽天、公式サイトですぐに購入が可能です!
もし完全栄養食に興味はあるがどれを選べば良いかわからないという方には、初回割引が受けられる完全栄養食がおすすめです。
健康的な身体づくりのためにも、まずは手軽に始められる完全栄養食を試してみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
とても使いやすい
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