「ベースクッキーでダイエットできるって本当?」
「ダイエット中でも罪悪感なくおやつを食べたい」
ベースクッキーは低カロリーで、低糖質・低脂質なおやつタイプの完全栄養食。
小腹がすいたときや口寂しいときに気軽に食べられます。
ダイエット中の間食にも向いているため、ダイエッターに愛用者が多数います。
一方で「まずい」「糖質が高い」といった意見があることも事実です。
そこで本記事では、ベースクッキーがダイエットに向いているのか、味や栄養価などを詳しく解します。
また、ベースクッキーでダイエットする方法や注意点など、ほかにはない情報もお伝えします。
ダイエットにベースクッキーを取り入れようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
【口コミ紹介】ベースクッキーでダイエットはおすすめ
ベースクッキーを活用してダイエットに成功している方がたくさんいます。
ここではダイエット成功に導いたベースクッキーの特徴を、口コミとともに紹介します。
カロリーや糖質が控えめ
ベースクッキー アールグレイ
パンを制覇したのでクッキーを食べてみたよ。
ふわっと紅茶の香りに心がほっとする。脂っぽさが無くてサクサク!
約150kcal、タンパク質豊富、糖質オフ、他栄養素も取れる。
罪悪感無く食べられる☺️🍪☕️
気軽にコンビニで買えるのも嬉しい。 pic.twitter.com/aybrEvrdeH— ひろの (@hirono1122make) October 15, 2022
ベースクッキーは、カロリーと糖質・脂質が控えめなので、ダイエット中のおやつに最適です。
ダイエットの敵は高カロリーの間食です。
しかしベースクッキーには市販のおやつが高カロリーになる原因の砂糖や油脂類の使用量は控えめ。
そのため低カロリー・低糖質・低脂質を実現したヘルシーなおやつとなっています。
ベースクッキー1包装の35g(15枚入り)あたりの量を基準に、代表的なスナック菓子とカロリーを比較してみましょう。
【35gあたりのカロリーと糖質・脂質量の比較】
種類 | カロリー | 糖質(炭水化物) | 脂質 |
---|---|---|---|
ベースクッキー | 152~160kcal | 15.2~16.0g | 6.1~7.4g |
ポテトチップス | 189kcal | 19.1g | 12.3g |
ソフトクッキー | 179kcal | 21.9g | 9.7g |
ミルクチョコレート | 193kcal | 19.5g | 11.9g |
代表的なおやつ類と比べてベースクッキーの糖質・脂質の低さが際立ちますね。
1袋35gで15枚入りなので、量もちょうどいいです。
市販のポテトチップスやチョコレートは、標準的な1包装の量が50〜60gのものがほとんどです。
おやつは袋を開けてしまうと、ついつい最後まで食べきってしまいますよね。
カロリーの高さに加えて食べる量も多くなりがちなので、間食はダイエットの失敗に繋がりやすいのです。
ベースクッキーは1袋の量も控えめなので、カロリーや糖質・脂質のとりすぎを防げます。
ダイエット中に不足しがちなたんぱく質を補える
市販のクッキーは美味いけど中毒性あって食べすぎちゃうよね。大袋なんて開けたらもう大変。ベースクッキーは1袋が150カロリーくらいでダイエット中でも食べ過ぎずに済んでおすすめ。たんぱく質も8g程度とれる
— エクレア (@9eclair) November 21, 2022
ダイエット中は、食事量を抑えるため、たんぱく質の摂取量が少なくなりやすいです。
たんぱく質の摂取量が減ってしまうと、ダイエット中に筋肉量が落ちて基礎代謝が下がり、痩せにくくなることが知られています。
たんぱく質不足で起こること
- 基礎代謝の低下
- 筋力の低下
- 肌荒れ髪のパサツキ
- 集中力の低下
- 疲れやすくなる
- むくみやすくなる
- 免疫力の低下
たんぱく質の不足により、体の様々な不調が引き起こされます。
痩せにくくなるだけでなく、肌荒れや集中力の低下や疲れやすくなるなど、たんぱく質不足は健康に悪影響をもたらします。
ダイエット中にたんぱく質の積極的な摂取が呼びかけられているのはこのためです。
せっかく痩せても不健康になってしまっては意味がありません。
ベースブレッドは、ただのおやつではなく完全栄養食なので、たんぱく質も多く配合されています。
1袋(35g/15枚)に含まれるたんぱく質の量はおよそ7gで、食べるだけで簡単にたんぱく質を補えますよ。
健康的に痩せるためにも、ベースクッキーをおやつにしましょう。
腹持ちよく普段の食事量を減らせる
ベースブレッド1日に3袋まで、2食を主食(パンやご飯や麺)と置き換える、という食べ方なら半年続けましたが太りませんでした!おやつは無しにすればベースクッキーも一袋食べて大丈夫でしたよ!
— 霜月旬 (@Jyunka) November 19, 2022
ベースクッキーは、普通のクッキーと比べて硬めに作られています。
この硬さのお陰でよく噛んで食べるため、満足感が生まれやすいです。
また、口の中の水分を持っていかれるので、食べるときに水分を一緒に取ることになり、水分でお腹が膨れ満腹感が大きくなります。
ベースクッキーは全粒粉を使っているため、血糖値の急上昇も押さえられて、消化もゆっくり進みます。
そのため腹持ちが良く、小腹が空いたときに軽くつまめば、次の食事まで空腹が抑えられます。
ベースクッキーで満腹になる理由
- 食物繊維が多い全粒粉を使用
- 食べごたえのある食感
- 食べるときに水分も摂取する
ベースクッキーを間食にすることで強い空腹を抑えられるため、食事の食べ過ぎを防げることもメリットです。
ダイエットのために間食を減らしたら、お腹が空きすぎてご飯をガッツリ食べてしまい、後悔することってありますよね。
強い空腹は食事への執着心を高めることもあるため、ダイエットが辛くなる原因です。
せっかく間食を控えてダイエットを頑張っているのに、空腹で普段の食事量が増えてしまったら本末転倒です。
食べ過ぎを防ぐには、次の食事まである程度お腹が満足している状態を保たなければなりません。
ベースクッキーは、小腹がすいたときに食べることで満腹感を持続させ、普段の食事を減らすのに役立ちます。
罪悪感なく間食ができる
罪悪感ないおやつ😏
ベースクッキーでたんぱく質と栄養モリモリ(っ´ω`☕c) pic.twitter.com/vWkUvDTY3D— おおまめとまめ🍞トーストレシピ (@toko2mame) March 25, 2022
ベースクッキーはカロリーが控えめなので、おやつに食べても罪悪感を感じずにすみます。
ダイエットをしている方は食べることが好きで、食べることに楽しみを感じている方が多いです。
おやつも楽しみだったのに、ダイエットのために我慢している方がほとんど。
たまに耐えきれずに間食をすると、「やってしまった…」と罪悪感で落ち込むこともあります。
ベースクッキーは甘さも控えめでカロリーも高くないので、量を食べすぎなければダイエット中に食べても問題ありません。
また、普段の食事では足りない栄養素を補う健康的な間食として作られていて、ダイエットに役立つ栄養も豊富です。
ダイエット中の補助食品として、栄養補給と空腹感解消のために、罪悪感なく食べることができます。
置き換えにも使える
おはようございます😃
今日の朝ごはんは、置き換えダイエットコーヒーソイラテと、ベースクッキーさつまいもと、バナナと、おなかへGG!です。いただきます😋 pic.twitter.com/I4hnfoKIy8— かっちん (@ka3ya22) June 8, 2022
ベースクッキーは、ダイエット中の間食として使われることが多いですが、完全栄養食なので食事として食べることもできます。
置き換えの食べ方としては3つの使い方があります。
置き換え方法
- 主食として食べる
- 食後のデザートにする
- 食事の一部を減らして置き換える
朝ごはんや昼ごはんに主食の代わりにベースクッキーを使うのが、置き換え派の主流です。
高カロリーになりやすい晩酌のおつまみをベースクッキーに置き換えて糖質・脂質を抑えている方も。
ベースクッキーは、4袋食べると1食分の食事として使えます。
しかし、クッキーだけを4袋食べるのは味気ないですし、量が多くて食べるのも大変なので現実的ではありません。
食事の置き換えに使うときは、食事の一部を置き換えるか、食後のデザートの代わりに食べるのがおすすめです。
【ベースクッキーはまずい?】リニューアルして美味しくなった!
ベースクッキーは、以前は粉っぽくでザラつきのある食感で、食べるのに抵抗がある方が多かったです。
健康のために我慢して食べていたり、続けようとして挫折していたツイートもちらほら見受けられました。
しかし2022年11月1日よりリニューアルして、美味しくなっています!
不評だったザラザラした食感がなくなり、サクサクとした軽くて美味しいクッキーに変わっています。
リニューアル後には、その美味しさに多くの口コミが寄せられました。
新しいベースクッキー、ほんとに美味しくなってるすげぇ
前のやつはボソボソしてたのに pic.twitter.com/MAwPM5vv1c— クエッて (@nikopen315) November 17, 2022
サンプルで入ってた新しいベースクッキー、見た目も食感も別物みたい。ザラつきみたいなのがなくなって食べやすくなった。
— Hakuja (@Hakuja) November 19, 2022
ベースクッキー (アールグレイ)を初めて食べた
健康のことを考えたらこんな感じなんだろうなあ😅(遠回しに言ってるつもりw)
他の味のクッキーはわからないので機会があれば、また🙂— Umineko (@6VWTDvl61fBePnh) November 18, 2022
ただ美味しくなったとはいえ、バターや砂糖がたっぷり使われた普通のクッキーと比べると味は落ちます。
甘くてホロホロと崩れるお菓子を想像していると、期待を裏切られるでしょう。
味に関しても、素朴な味わいで好きだという方と、やはりこれでは満足できないという意見とがあります。
リニューアルしても、いまいち味や食感が好きになれない方も一定数いますが、以前よりも好評価になったことは間違いありません。
自然食に慣れている方なら十分に美味しいと感じるレベルです。
ベースクッキー味の特徴
- 甘さはかなり控えめ
- サクサクして乾いた食感
- 風味はやさしい
ベースクッキーは甘さはかなり控えめで、サクサクした食感で口が渇くため、水分が必須です。
牛乳や豆乳との相性は非常に良く、美味しく食べられます。
コーヒーやカフェラテなどにもよく合うので、仕事の気分転換にもちょうどいいですね。
気をつけたいのは、甘い飲み物と一緒に食べると甘味をまったく感じられなくなること。
ベースクッキーの甘さを感じたいなら、合わせる飲み物は砂糖や甘味料の使われていないものにしましょう。
ベースクッキーの味や栄養価を解説
ベースクッキーは人によって味の好みが分かれ、栄養価も微妙に変わります。
ここではベースクッキーの人気の味や、気になる栄養素や添加物について解説します。
【人気の味はどれ?】ベースクッキーの味は5種類
ベースクッキーは、現在5種類のラインナップがあります。
どの味もしっかりとフレーバーがしっかりと効いている感じではなく、ほんのり風味がする程度です。
ベースクッキー5種類
- ココア
- アールグレイ
- 抹茶
- さつまいも
- ココナッツ
人気が高いのは抹茶味、ココナッツ味で、食感が改善されてココア味も人気になっています。
ココナッツは5種類の味の中で最も甘味を感じられるということで一番人気です。
お試しセットでも多く入っている人気ぶりで、ココナッツの風味が苦手でなければおすすめです。
ベースクッキーは、材料に全粒粉や大豆が使われているため独特の風味があり、人によっては苦味が気になるようです。
そのため苦味が気にならない抹茶味やココア味にも人気が出ています。
アールグレイとさつまいもは好きな方と嫌いな方に評価が分かれます。
さつまいもは、よく噛んでいるとさつまいもが感じられますが、風味が薄いので芋好きの方には物足りないかもしれません。
アールグレイはクッキーに甘味が少ない分、茶葉の風味がダイレクトに感じられます。
紅茶が好きではない方は少し苦手に感じるかもしれません。
どの味も好みが分かれるので、気になる方は5種類全部が試せるお試しパックを購入して、食べ比べてみてください。
【体にいい】ベースクッキーの原材料と添加物
ベースクッキーの原材料や添加物はどのようなものが使われているのでしょうか?
まずは原料を確認してみましょう。
原材料
- 小麦全粒粉(国内製造)
- 黒砂糖
- 食用植物油脂
- 大豆たんぱく(遺伝子組み換えでない)
- アーモンドパウダー
- 卵黄粉末(卵を含む)
- 乳たんぱく
- 米ぬか
- 小麦たんぱく
- 卵白粉末
- でん粉分解物
- 粉末油脂
- 昆布粉末
ベースクッキーには、お菓子によく使われる白砂糖、マーガリン、ショートニングなどが使われていません。
甘味は黒砂糖でつけられています。
黒砂糖は白砂糖に比べてカロリーが低く、ミネラルがたっぷり含まれている美容に良い砂糖です。
小麦粉も全粒粉が使われているため、食物繊維が普通のお菓子より多くなっています。
たんぱく質として大豆たんぱくや乳たんぱく、小麦たんぱくといった天然由来のたんぱく質が使われていて、健康に配慮されています。
続いて添加物を確認しましょう。
添加物
- 加工でん粉
- 膨張剤
- 香料
- 糖転移ビタミンP
ベースクッキーには、添加物が使用されています。
加工でん粉と膨張剤には食感をよくするため、糖転移ビタミンPはビタミン強化のために入れられています。
どの成分もほかのお菓子にも入っている成分で、安全が確認されたものを使っているので、健康に悪影響が出ることはありません。
ベースフードが体に悪いという口コミが気になる方も多いのでは無いのでしょうか?
これまでにベースフードが体に悪いかを調査した記事がありますので、ぜひ参考にしてください。
【糖質が高い?】ベースクッキー1袋あたりの栄養価
ベースクッキーは完全栄養食であり、栄養価は非常に高いものになっています。
【ベースクッキー1包装(35g)の主要な栄養素】
栄養素 | ココア | アールグレイ | 抹茶 | ココナッツ | さつまいも |
---|---|---|---|---|---|
カロリー | 160kcal | 159kcal | 153kcal | 153kcal | 152kca |
たんぱく質 | 7.7g | 7.6g | 7.7g | 7.0g | 6.8g |
脂質 | 6.9g | 6.5g | 6.9g | 6.5g | 6.1g |
糖質 | 15.0g | 15.9g | 15.9g | 15.2g | 16.0g |
食物繊維 | 3.4g | 3.2g | 3.4g | 3.0g | 3.0g |
ベースクッキーの主要な栄養価は表のとおりで、カロリーは150〜160kcalと控えめです。
よくベースクッキーは糖質が高いといわれます。
しかし、一般的なクッキーを同じ量食べると糖質は21.9gになるので、特別糖質が高いわけではありません。
食べ過ぎなければダイエットの妨げになることはないでしょう。
脂質もクッキーとしては少なくなっていて、たんぱく質は約7gとクッキーにしては多めです。
ベースクッキーはビタミンやミネラルも強化されていて、1包装で1日に必要な量のおよそ10%以上を摂取できます。
間食で1日に必要なビタミンやミネラルを1割以上摂取できるのはすごいことです。
食事制限のあるダイエット中にはビタミンやミネラルが不足することもあるため、間食で補うのは理にかなっています。
【気になるコスパは?】1袋の値段と枚数
ベースクッキーは、1袋に500円玉サイズのクッキーが15個前後入っています。
1袋は35gと多すぎず少なすぎない、間食にちょうどいい量になっています。
ベースクッキーは公式サイトのほか、楽天やアマゾン、コンビニやドラッグストアでも購入できます。
購入する場所で値段が変わるので注意しましょう。
【ベースクッキーの値段】
購入場所 | 値段 |
---|---|
公式サイト | 153~170円 |
楽天 | 185~192円 |
アマゾン | 153~187円 |
コンビニ・ドラッグストア | 194円 |
値段に差があるものの、1袋200円以下で購入できるため、おやつ1回分としてはリーズナブルですね。
ベースクッキーは、コンビニ・ドラッグストアで買うと割高になり、公式サイトで買うのが一番お得です。
ダイエット中の間食に常備するなら、公式サイトから購入しましょう。
ベースクッキーでダイエットする方法
ベースクッキーでのダイエットは、以下の3つの方法がメジャーです。
順番に解説していきます。
間食のスナック菓子をベースクッキーに置き換える
一番よく使われるダイエット方法は、間食のスナック菓子をベースクッキーに変えることです。
スナック菓子はカロリーが高く、高糖質・高脂質なのでダイエットの大敵です。
低糖質・低脂質のベースクッキーに変えることで、カロリー摂取量を抑えることになり、ダイエットができます。
もちろん間食をやめるほうがダイエット効果は高くなります。
しかし、今までずっと食べてきた間食を完全にやめるのは、意思が強くないと困難です。
無理をして間食をゼロにしてストレスをためるよりは、ベースクッキーを間食にしたほうが楽にダイエットできます。
仕事中の間食がやめられない方も、職場に常備するお菓子をベースクッキーに変えるだけで手軽にダイエットできますよ。
ダイエット成功のコツは、無駄な摂取カロリーを減らすこと。
ベースクッキーを常備してほかのおやつをやめれば、それだけでも太りにくくなります。
普段の食事量を減らしてベースクッキーで補う
普段の食事を減らして、満腹感が足りない分をベースクッキーで補う方法です。
食事の減らし方には2種類あります。
食事の減らし方
- ご飯の前に食べて食事量を減らす
- 食後のデザート代わりにする
ご飯の食べ過ぎを防ぐには、食前に少しベースクッキーをつまんでおくことがおすすめ。
とくに仕事などで夜遅くなり腹ペコで晩ごはんをとると、ついつい食べすぎてしまいますよね。
そんなときは先にベースクッキーを食べることでドカ食いを防げます。
ご飯を減らしたら満腹感が得られず、何か物足りなさを感じるときは、食後のお茶にベースクッキーを添えましょう。
我慢できそうなときはそのままで食事を終了して、どうしても物足りないときだけベースクッキーを食べるのもいいですね。
朝食代わりに食べる
朝は忙しくて食事を抜き、10時頃になってお腹が空いて耐えられず、間食をしてしまう方も多いのではないでしょうか?
ダイエットのためにはきちんと朝食をとることが推奨されています。
午前中の家事や仕事に集中するためにも、朝食は大切なエネルギー源です。
朝食を抜きがちな方は、朝食にベースクッキーを食べましょう。
ベースクッキーはヨーグルトなどと合わせて食べることもできるため、軽く砕いてヨーグルトに混ぜて食べると食べやすいです。
ベースクッキーは温めの必要もなく、1枚が一口で食べられる大きさなので、職場で始業前に軽く食べることもできます。
朝はコンビニで惣菜パンとコーヒーにしている方も、パンをベースクッキーに変えるだけでカロリーオフできますよ。
ダイエットのために朝ごはんに完全栄養食を取り入れたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
【太る?】ベースクッキーでダイエットするときの注意点
ベースクッキーでダイエットをするはずが、逆に太ってしまう方もいます。
ここではベースクッキーの注意点を紹介します。
美味しくて間食が増えてしまうと痩せない
ベースクッキーでダイエットに失敗する要因の1つが、間食の増加です。
間食を食べ過ぎた例
- ベースクッキーを1日に何袋も食べた
- ベースクッキーとほかのものも間食した
- お供の飲料の糖質が多い
それほど間食をする習慣のなかった方が、ダイエットで食事制限をしたことをきっかけに間食が増えてしまうことがあります。
普段のご飯を減らしたため、途中でお腹が空きやすくなってしまうからです。
ベースクッキーなら間食に使っても大丈夫だからと、食べすぎてしまうと痩せなくなってしまいます。
ベースクッキーは、4袋で1食の食事に該当する栄養価になります。
何袋も食べてしまうと、せっかく減らした食事のカロリーを相殺してカロリーオーバーになります。
低カロリーとはいえ、食べ過ぎには注意しましょう。
また、ベースクッキーを食べるときに一緒に飲む物にも注意が必要です。
ベースクッキーで糖質を抑えても、清涼飲料水などの高糖質の飲料を飲んでしまうと、ダイエット効果がなくなります。
ダイエット目的でベースクッキーを食べるときは、飲料は糖質があまり入っていないものを選びましょう。
普段の食事を減らせないと太る
ベースクッキーをダイエット中のおやつとして食べても、普段の食事のカロリーが高すぎると太ります。
食事のカロリーも減らそう
- 揚げ物メニューを減らす
- 食後のデザートをやめる
- 外食の頻度を減らす
ベースクッキーで間食のカロリーを抑えても、食事をガッツリ食べてしまってはダイエットになりません。
ベースクッキーを使ってドカ食いを防止することがダイエット成功のコツです。
食べ過ぎになりやすい味の濃いメニューや、高カロリーになりやすい外食の頻度も減らしましょう。
食事をなかなか減らせない場合には、ベースクッキーを食前に食べるダイエット方法を試してみましょう。
ベースクッキーは、食物繊維を多く含み、食べると胃の中で水分を吸って膨れます。
胃の空きスペースが小さくなり食事の入る量が減るため、自然と大食いを防止できますよ。
ベースクッキーの購入は公式サイトの継続コースがおすすめ
ベースクッキーを使ってダイエットをするなら、公式サイトの継続コースで購入するとコスパが最も良くなります。
継続コースおすすめの理由
- 初回22%OFFで購入できる
- 2回目以降もずっと10%OFF
- 味はいつでも変更可能
- 解約や一時休止も自由にできる
- 4週間ごとに自動で発送され買い忘れの心配なし
公式サイト継続コースを使うなら、クッキーぜんぶお試しセットがおすすめです。
クッキー5種12袋セットが初回特典割引で、¥2,040のところ22%OFFの¥1,580(税込・送料別)で購入できます。
ココア、アールグレイ、さつまいも、抹茶が各2袋、ココナッツ4袋に加えて、今なら特典として初回限定でココナッツ1袋プレゼントがついてきます。
お試しセットで食べてみて気に入らなかった味は、2回目以降から別の味に変更できます。
4週間ごとの配送ペースなので、次の配送が確定する5日前までなら、何回でも変更して大丈夫です。
継続コースといっても自由に解約できるので、試してみて味が気に入らなかったら1回のみで解約してもかまいません。
ベースクッキーが気になっている方は、ぜひ試してみてください。
ベースクッキー以外のおすすめダイエット向け完全栄養食
ベースクッキー以外にも、低糖質・低脂質でダイエットの助けになる完全栄養食があります。
ベースフードでは、クッキーの他にもパンやパスタがあり、どちらもダイエットの置き換え食として使えます。
2つのベースフード
- ベースブレッド
- ベースパスタ
ベースブレッドは、ベースフードの中でも一番の売れ筋で、6種類のラインナップです。
ベースブレッドのラインナップ
- プレーン
- ミニ食パン
- チョコレート
- メープル
- シナモン
- カレー
どれも美味しいと評判で、一番人気のチョコレートは、2022年11月下旬にリニューアルされたばかりです。
チョコ感とふんわり感がアップして美味しく生まれ変わっています。
全粒粉のパンは固くぱさつくので苦手という方でも満足できる味になっていますよ。
ベースパスタは平麺のフェットチーネと細麺のアジアンの2種類があります。
ダイエットのために糖質の高い麺類を控えている方でも食べられるのが特徴です。
どうしてもパスタなどが食べたくなったときには、ベースパスタを利用すると罪悪感なく麺を食べられます。
ベースフードシリーズでは、BASE PASTAに合わせるパスタソースも売られています。
ボロネーゼソースと台湾まぜそばソースの2種類で美味しいと評判です。
栄養価もきちんと計算されているので、ベースパスタと一緒に利用するといいですね。
クッキー以外のベースフードも気になる方は、こちらの記事を参考にしてください。
ドリンクタイプの完全栄養食にもダイエット向けのものがあります。
ダイエット向け完全食ドリンク
- ガレイドスマートフード
- みらいの完全栄養食ダイエット
ガレイドスマートフードは、1食あたりのカロリーが約60kcalに抑えられていて、一食あたり166円とコスパも最高です。
食事としても利用できますが、手軽な飲み物として間食に使うこともできます。
ガレイドスマートフードについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
みらいの完全栄養食ダイエットは、1食分のカロリーが約56kcalととても低いことが特徴です。
食事制限ダイエット時の置き換え食や、ダイエット中に不足しがちな栄養を補給するドリンクとしても使えます。
みらいの完全栄養食ダイエットが気になる方は、こちらの記事を参考にしてください。
べースクッキーでダイエット中のおやつ問題を解消しよう
ダイエット中に小腹がすいて集中力が落ちたり、イライラするのは辛いもの。
ベースクッキーを間食にすれば、罪悪感なくダイエット中の空腹を紛らわせることができます。
要点
- カロリーや糖質・脂質が控えめ
- たんぱく質を補える
- 腹持ちよく普段の食事量を減らせる
- 罪悪感なく間食ができる
- 置き換えにも使える
- 公式サイトの継続コースがお得
ただし、美味しいからといって食べ過ぎると太る原因になります。
適量を食べて上手にダイエットをしましょう。